柳 五郎/編著

開文社出版 1998.10

所蔵

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /930.26/フロ/ 1101596078 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /930.26/フロ/ 0110152808 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル エミリ・ブロンテ論
著者 柳 五郎 /編著  
出版者 開文社出版
出版年 1998.10
ページ数 394p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 930.268
内容紹介 エミリ・ブロンテ生誕180周年を記念して、詩人として、小説家として、そして芸術家としての様々なエミリ・ブロンテ像を明らかにする。研究書であると同時に、一般愛好者、学生の参考書にもなりうるエミリ・ブロンテ論。
ISBN 4-87571-944-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バンシーの声 佐野 哲郎 35-75
エミリ・ブロンテの詩における時間と空間 芦沢 久江 76-98
『嵐が丘』と時代精神 小菅 東洋 99-120
『嵐が丘』と『マンフレッド』 121-144
エミリ・ブロンテの詩に見るペルソナとしてのヒースクリフ 山本 紀美子 145-168
一九八〇年以降の『嵐が丘』の評価 内田 能嗣 169-187
シャーロット・ブロンテの『嵐が丘』批評 188-205
キャサリン・アーンショーの秘密 206-243
キャサリン・アーンショーの選択 244-248
エミリ・ブロンテのプロファンディズ 柳 五郎 249-280
エッセイスト、エミリ・ブロンテ 中岡 洋 281-298
天才の素描詩人画家エミリ・ブロンテ 鳥海 久義 299-318
エミリ・ブロンテと音楽 野本 由紀夫 319-344