笠原 乾吉/編 杉浦 光夫/編

日本評論社 1998.9

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資料詳細

タイトル 20世紀の数学
著者 笠原 乾吉 /編 杉浦 光夫 /編  
出版者 日本評論社
出版年 1998.9
ページ数 298p
大きさ 22cm
一般件名 数学-歴史
NDC分類(9版) 410.2
内容紹介 20世紀の数学は、19世紀数学を受け継いで発展してきたが、この100年の間に、自ら過去の数学と異なる独自の特色を備えるに至った。このような20世紀の数学の種々の相を、数学各分野の専門家が自由な立場から語る。
ISBN 4-535-78247-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
20世紀の数学 杉浦 光夫 1-41
20世紀代数幾何学 上野 健爾 42-52
20・5世紀における代数幾何の発展 小田 忠雄 53-60
Radon変換 61-71
コンピュータ・トモグラフィの歴史 金子 晃 72-94
カオスをめぐって 高橋 陽一郎 95-103
ゆらぎの解析今昔 104-112
楕円曲線の数論の歴史 113-123
解析的数論の100年史から 鹿野 健 124-132
類体論とイデール 三宅 克哉 133-152
20世紀数学基礎論の成果と展望 倉田 令二朗 153-168
超準数学の思想 斎藤 正彦 169-176
計算量理論の誕生とその展開 宮野 悟 177-186
戦後50年の数学は何をもたらし、未来に何を期待されるか 山口 昌哉 187-192
ヒルベルトの問題から見た20世紀数学 杉浦 光夫 193-204
数学史家としてのアンドレ・ヴェイユ 高瀬 正仁 205-214
ポアンカレのAnalysis situs 斎藤 利弥 215-228
基本予想をめぐって 松本 幸夫 229-238
代数群と保型関数の二三の話題について 佐武 一郎 239-250
簡約群の表現論における幾何学的描像 堀田 良之 251-256
再評価期の確率微分方程式 257-266
経路空間の上の微積分 267-298