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アジアの激変と戦後日本

赤沢 史朗/[ほか]編集

現代史料出版 1998.6 (年報・日本現代史)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.76/ｱｼ/ 1101584306 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル アジアの激変と戦後日本
叢書名 年報・日本現代史
著者 赤沢 史朗 /[ほか]編集  
出版者 現代史料出版
出版年 1998.6
ページ数 378p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
NDC分類(9版) 210.76
内容紹介 中国革命から朝鮮半島の勃発に前後する時期のアジア情勢の激変は、戦後の日本社会に大きな影響を及ぼした。占領から「独立」への移行期を、多くの貴重な歴史的資料に基づき分析する論文集。
ISBN 4-906642-58-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
朝鮮戦争前後の在日米極東軍 荒 敬 1-42
沖縄における初期軍政 石田 正治 43-86
戦後における在日朝鮮人と日本社会 87-114
教科書検査制度の「成立」 115-140
マッカーサーと日本共産党 小倉 裕児 141-177
戦後土地改革と現代 野田 公夫 178-215
傾斜生産方式とドッジ・ライン 216-254
戦後初期における「戦争責任」問題と民衆意識 255-291
池田・ロバートソン会談と独立後の吉田外交 292-328
歴史の謎としての昭和天皇 329-346
まぐれの日本近現代史研究 江口 圭一 347-362
李鍾元『東アジア冷戦と韓米日関係』李庭植著、小此木政夫・吉田博司訳『戦後日韓関係史』 中逵 啓示 363-370
『年報日本現代史第三号』における森武麿氏の拙論批評によせて 雨宮 昭一 371-376

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