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  • 著者
    寺尾康
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近代日本のアジア観

岡本 幸治/編著

ミネルヴァ書房 1998.5 (MINERVA日本史ライブラリー)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.6/ｵｶ/ 1101575825 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近代日本のアジア観
叢書名 MINERVA日本史ライブラリー
著者 岡本 幸治 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1998.5
ページ数 293,10p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近代 , 日本-対外関係-アジア-歴史
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 アジア主義の代表的人物である近衛篤麿、宮崎滔天、北一輝、大川周明やジャーナリストの徳富蘇峰、外交官の幣原喜重郎、評論家の竹内好、このほか文学作品を取り上げて近代日本がアジアをどのようにみていたかを検証。
ISBN 4-623-02869-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「日本とアジア」か「アジアの日本」か 岡本 幸治 1-22
徳富蘇峰 杉原 志啓 23-50
近衛篤麿と支那保全論 51-78
宮崎滔天 石田 収 79-102
「不潔」と「恐れ」 木村 幹 103-120
幣原喜重郎の「対支外交」 関 静雄 121-148
外務省の「対支政策」一九二九-一九三四 149-176
北一輝のアジア主義 岡本 幸治 177-200
大川周明のアジア観 大塚 健洋 201-226
昭和研究会における東亜協同体論の形成 227-248
大東亜共栄圏の思想 249-266
竹内好 島田 洋一 267-289

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