佐藤 泰正/編

笠間書院 1998.4 (笠間ライブラリー)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /904/イヤ/ 1101572624 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 癒しとしての文学
叢書名 笠間ライブラリー , 梅光女学院大学公開講座論集
著者 佐藤 泰正 /編  
出版者 笠間書院
出版年 1998.4
ページ数 179p
大きさ 19cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 904
内容紹介 文学は「癒し」としてどのような機能を果たすのか。読むことにおける癒しと同時に、書くことにおける癒しにも目を向けた、清新な論考10編を収める。
ISBN 4-305-60243-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イギリス文学と癒しの主題 斎藤 和明 7-22
癒しは、どこにあるか 宮川 健郎 23-40
トマス・ピンチョンにみる癒し 41-52
魂の癒しとしての贖罪 53-70
文学における癒し 宮野 光男 71-90
読書療法をめぐる十五の質問に答えて 村中 李衣 91-114
宗教と哲学における魂の癒し 115-130
ブラウニングの詩に見られる癒し 松浦 美智子 131-146
『人生の親戚』を読む 鶴谷 憲三 147-164
<癒しとしての文学>とは 佐藤 泰正 165-177