石井 進/編

吉川弘文館 1998.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.04/レキ/ 1101568804 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 歴史家の読書案内
著者 石井 進 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1998.4
ページ数 224p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史 , 読書
NDC分類(9版) 210.04
内容紹介 歴史学を志すきっかけとなった本、行き詰まりや挫折を克服するヒントとなった本、初心に立ち戻るため手許から離せない本など、現在活躍中の29人の日本史研究者がそれぞれ推薦する本との出会いや思い出を語る。
ISBN 4-642-07743-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私にとっての「古典」 網野 善彦 2-6
読書の思い出 大隅 和雄 7-12
人を知り書物を知る 五味 文彦 13-18
<正典>なき時代 成田 竜一 19-25
人間信頼の論理に学ぶ 竜福 義友 26-35
私の大事な本 石井 進 36-43
ある海軍軍人の自伝 加藤 陽子 44-50
文体・文章・研究姿勢への憧れ 坂上 康俊 51-63
『平家物語』と私 高橋 昌明 64-71
大学一年生のころ 田原 嗣郎 72-79
史料を読むということについての思考を強いた本 有馬 学 80-86
日本人の精神世界 坂本 賞三 87-92
二重の転機 高埜 利彦 93-99
『木綿以前の事』への思い 塚本 学 100-106
時代の中で歴史事実を読む 山本 博文 107-115
座周四冊 井上 勲 116-124
封建制を洞察した名著 上横手 雅敬 125-132
史料解釈の源泉 勝俣 鎮夫 133-139
私の読書遍歴 武田 佐知子 140-146
恩師の著作 永村 真 147-154
歴史学を志す 和田 萃 155-163
北からの日本史 入間田 宣夫 164-171
「おんなこども」の視点から 172-179
類い稀な歴史家の軌跡 笠松 宏至 180-185
神国観の形成を考える 高木 昭作 186-193
歴史を考える楽しみ 深谷 克己 194-201
さしあたっての一冊 安丸 良夫 202-208
『歌舞伎以前』のこと 横井 清 209-215
現代と対決する歴史学 吉田 孝 216-222