今道 友信/編

音楽之友社 1997.11

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資料詳細

タイトル 精神と音楽の交響
副書名 西洋音楽美学の流れ
著者 今道 友信 /編  
出版者 音楽之友社
出版年 1997.11
ページ数 495p
大きさ 20cm
一般件名 音楽美学
NDC分類(9版) 761.1
内容紹介 西洋の大思想家たちは、自らの思想体系のなかに音楽をどう位置づけたか。アウグスティヌス、デカルト、ルソー、ショーペンハウアー、アドルノらの探究の軌跡が、日本を代表する碩学たちの手で克明にあとづけられる。
ISBN 4-276-12104-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思想の自己呈示としての音楽 今道 友信 11-46
諸天体の構造的響和 津上 英輔 47-76
内なる音楽 77-94
飛天の楽芸 今道 友信 95-114
耳から知性への音楽 佐々木 健一 115-162
音楽的「知」の一体系 礒山 雅 163-194
十八世紀のアヴァン=ギャルド 海老沢 敏 195-248
十八世紀的音楽思想の一断面 249-266
模倣からキャラクテールへ 小穴 晶子 267-294
音楽は意志の客観化 渡辺 護 295-314
音楽における受容美学 国安 洋 315-326
生の音楽理論 幣原 映智 327-346
媒介としての形式と真理 庄野 進 347-362
音楽の社会学的解釈 根岸 一美 363-382
語り得ないもの、音楽と死 383-430
音楽の意味と形 戸沢 義夫 431-458
現代音楽における主傾向の区別の試み 459-491