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太宰治

鳥居 邦朗/編

国書刊行会 1997.10 (日本文学研究大成)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ﾀｻ/ 1101555470 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 太宰治
叢書名 日本文学研究大成
著者 鳥居 邦朗 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 1997.10
ページ数 306p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-336-03093-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
太宰治『思ひ出』論 赤木 孝之 5-16
太宰治『思ひ出』論 赤木 孝之 17-27
『晩年』論 東郷 克美 28-34
太宰治と保田与重郎 神谷 忠孝 35-41
太宰文芸「狂言の神」の世界 佐々木 啓一 42-49
太宰治における<をんなの言葉> 原 子朗 50-56
『女生徒』試読 関谷 一郎 57-62
太宰治・「猿面冠者」への道程 安藤 宏 63-76
太宰治と日本古典文学 山内 祥史 77-83
太宰治の翻案小説あるいはブリコラージュ 関井 光男 84-90
「道化の華」のメタフィクション構造 中村 三春 91-102
「ヴィヨンの妻」について 103-112
太宰治「待つ」の表現作用 113-122
太宰治-虚構への転生 鈴木 貞美 123-149
太宰治・「実験小説」のもつ意味 150-163
<他人>という<神> 田中 実 164-174
太宰治『お伽草紙』論 木村 小夜 175-191
虚構の彷徨 花田 俊典 192-198
「女の決闘」論 曽根 博義 199-207
『女性』-女の独白形式 渡部 芳紀 208-214
太宰治における<他者性>の問題について 山崎 正純 215-229
非在の<山>に向かって 勝原 晴希 230-240
犯罪への恍惚と不安 服部 康喜 241-247
「魚服記」の「語り」 鶴谷 憲三 248-256
「雀こ」論 相馬 正一 257-269
「逆行」の表現 鳥居 邦朗 270-280
<時代的言説>と<非時代的言説> 281-296

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