義江 彰夫/[ほか]編

東京大学出版会 1997.4

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /204/レキ/ 1101530200 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 歴史の文法
著者 義江 彰夫 /[ほか]編  
出版者 東京大学出版会
出版年 1997.4
ページ数 291p
大きさ 21cm
一般件名 歴史
NDC分類(9版) 204
内容紹介 複雑な過去の出来事、解決困難な現在の問題に向きあい、新たな歴史像の構築をめざすために、気鋭の歴史家18人が歴史の見方、考え方を縦横に論じる。歴史と人間を考える基礎を養う。
ISBN 4-13-023047-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夢のお告げ 本村 凌二 3-16
古代日本人と国際コミュニケーション 義江 彰夫 17-32
女たちのインカ 網野 徹哉 33-50
躍動する女神たち 長崎 暢子 51-62
歴史・ジェンダー・表象 63-84
悲劇の証言者 油井 大三郎 85-102
なぜ歴史を書くのか 山内 昌之 103-116
王と貧者 甚野 尚志 117-130
史書・教書・殉教語り 131-148
人,過去を語り,今を思う 三谷 博 149-166
歴史が学ぶ 鈴木 淳 167-180
初日の出考 岩本 通弥 181-194
悲劇の始まり 石田 勇治 195-212
世界史年表を作る 木畑 洋一 213-224
樽井藤吉の「アジア主義」 並木 頼寿 225-242
歴史における皮肉 新川 健三郎 243-256
現代史と<永遠の哲学> 増田 一夫 257-270
過去をとざし未来を志向する 古田 元夫 271-286