資料詳細

検索条件

  • 著者
    鷹木恵子
ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

島崎藤村

井出 孫六/[ほか]著

小学館 1992.2 (群像日本の作家)

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｼﾏ/ 1101380630 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｼﾏ/ 0101433298 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 島崎藤村
叢書名 群像日本の作家
著者 井出 孫六 /[ほか]著  
出版者 小学館
出版年 1992.2
ページ数 321p 図版16p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 木曽馬籠の庄屋の子として生まれて、幼くして単身上京。「若菜集」により近代詩誕生の声を挙げ、妻子を犠牲にしてまで創作の鬼となり「破戒」を発表。そして大作「夜明け前」完成にいたる巨匠の激動の生涯を綴る。
ISBN 4-09-567004-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『破戒』と『夜明け前』 井出 孫六 5-12
島崎藤村論(抄) 亀井 勝一郎 13-21
調和的発想法の推移 伊藤 整 22-27
初期の藤村 中野 重治 28-32
評伝島崎藤村(抄) 瀬沼 茂樹 33-39
東京に移った同族島崎藤村 小島 信夫 40-52
父藤村と私たち 島崎 蓊助 53-57
ひとすじのみち 島崎 静子 58-63
藤村文学の魅力 加賀 乙彦 64-74
清新の思想声調 上田 敏 75-76
『破戒』を読む 正宗 白鳥 77
「夜明け前」読後の印象 徳田 秋声 78-79
夜明け前 80-88
重い足踏みの音 柳田 国男 89-94
藤村覚え書 広津 和郎 95-102
『若菜集』論 北川 透 103-107
藤村詩雑感 田村 隆一 108-111
藤村詩管見 大岡 信 112-114
「破戒」について 野間 宏 115-121
書物のリアリズム 紅野 謙介 122-128
人生の春 三好 行雄 129-135
島崎藤村「家」の評価 渋川 驍 136-141
「屋内」と「屋外」 十川 信介 142-153
青春の固く小さな果実 黒井 千次 154-159
新生 平野 謙 160-177
『新生』の基本構造 藪 禎子 178-184
「東方の門」私感 吉本 隆明 185-186
藤村文学紀行 中島 国彦 187-195
明治学院及び『文学界』時代 馬場 孤蝶 198-200
『文学界』時代 平田 禿木 201-204
巴里に於ける島崎藤村君 河上 肇 205-208
島崎先生の講義ぶり 相馬 黒光 209-212
藤村と私 杉森 久英 213-215
『夜明け前』(1)を論ず 青野 季吉 216-227
『夜明け前』再説 篠田 一士 228-240
故郷の山と狂気・『夜明け前』 加賀 乙彦 241-249
藤村詩集(序) 252-253
春 254-260
家 261-265
海へ 266-271
新生 272-284
夜明け前 285-290
『若菜集』『破戒』『家』『夜明け前』ほか 十川 信介 291-302

ページの先頭へ