筑摩書房 1974.10

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.6/メイ/50 1101351094 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.6/メイ/50 0100653014 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 明治文學全集 50
出版者 筑摩書房
出版年 1974.10
ページ数 426p
大きさ 23cm
NDC分類(9版) 918.6
ISBN 4-480-10350-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『透谷集』を讀みて 金子 筑水 3-5
國民文學と世界文學 金子 筑水 6-8
所謂社會小説 金子 筑水 9-11
藝術の價値 金子 筑水 12-27
文藝の將來 金子 筑水 28-34
個人主義の盛衰 金子 筑水 34-39
實生活と文藝 金子 筑水 39-42
文藝と實人生 金子 筑水 42-47
プラグマチズムの要旨及批評 金子 筑水 48-54
社會主義の要旨及批評 金子 筑水 55-64
二葉亭全集を讀む 金子 筑水 65-66
トルストイの追想 金子 筑水 67-71
科學的精神と文藝 金子 筑水 71-74
島村抱月氏の自然主義 田中 王堂 77-101
岩野泡鳴氏の人生觀及び藝術觀を論ず 田中 王堂 101-130
文明史上に於けるローマンチシズムの意義 田中 王堂 130-140
トルストイの絶對主義を論ず 田中 王堂 140-149
プラグマチズムの後 田中 王堂 150-153
神經質の文學 片山 孤村 157-172
神經質の文學 片山 孤村 173-179
伊吹郊人に與ふ 片山 孤村 180-182
再び伊吹郊人に答ふ 片山 孤村 183-185
追撃餘録 片山 孤村 186-187
靈魂と國家 片山 孤村 188-194
郷土藝術論 片山 孤村 195-205
文藝と肉情 片山 孤村 205-207
自然主義脱却論 片山 孤村 208-211
抱月の僞自然主義 片山 孤村 212-214
再び僞自然主義に就いて 片山 孤村 214-215
誤られたるイブセン 片山 孤村 215-222
見ぬ戀盲ひの戀 中沢 臨川 225-228
審美私説 中沢 臨川 228-231
信仰の廓清 中沢 臨川 231-234
古蹟 中沢 臨川 235-237
ツルゲーネフの自然觀 中沢 臨川 238-243
自然主義汎論 中沢 臨川 244-252
新藝術觀 中沢 臨川 252-260
社會と感激 中沢 臨川 260-270
生命の傳統 中沢 臨川 270-272
現代文明を評し、當來の新文明を卜す 中沢 臨川 273-284
藤村操君の死を悼みて 魚住 折蘆 287-289
自殺論 魚住 折蘆 290-294
詩境を思ふ 魚住 折蘆 294-297
春のこゝろを思ふ 魚住 折蘆 298-300
眞を求めたる結果 魚住 折蘆 300-302
自然主義は窮せしや 魚住 折蘆 302-304
自己主張の思想としての自然主義 魚住 折蘆 305-306
歡樂を追はざる心 魚住 折蘆 307-308
穩健なる自由思想家 魚住 折蘆 308-310
八月の小説 魚住 折蘆 311-313
九月の小説 魚住 折蘆 314-316
十月の小説 魚住 折蘆 316-320
十一月の評論 魚住 折蘆 321-325
二十年のおもひで 魚住 折蘆 325-340
最後の日記 魚住 折蘆 340-341
明治文藝批評史の一面 本間 久雄 345-349
批評家第一期 柳田 泉 349-352
若宮田中比較論 岩野 泡鳴 352-355
田中王堂氏についての感想 本間 久雄 356-357
どこかまだ物足りなさの殘つてゐる批評家(抄) 近松 秋江 357-359
孤村と私 登張 竹風 359-365
僕の觀た中澤臨川氏 相馬 御風 365-366
中澤臨川氏 吉井 勇 367-368
中澤臨川君 吉江 孤雁 368-370
魚住を悼む 安倍 能成 371
亡友魚住影雄君 宮本 和吉 372-375
亡友魚住君を憶ふ 久保 勉 376-379
人知れざりし後生涯の魚住君 西田 天香 380-382