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明治文學全集島村抱月片上天弦長谷川天溪相馬御風集 43

筑摩書房 1967.11

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/918.6/ﾒｲ/43	1101351029	一般		利用可
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/918.6/ﾒｲ/43	0100652964	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

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資料詳細

タイトル	明治文學全集 43
出版者	筑摩書房
出版年	1967.11
ページ数	443p
大きさ	23cm
NDC分類(9版)	918.6
ISBN	4-480-10343-0

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
しろあらし	島村抱月	3-7
如是文藝	島村抱月	8-14
囚はれたる文藝	島村抱月	14-31
問題的文藝	島村抱月	31-32
「破戒」評	島村抱月	33-34
「青春」評	島村抱月	34-35
今の文壇と新自然主義	島村抱月	36-38
知識ある批評	島村抱月	38-41
「蒲團」評	島村抱月	42-43
文藝上の自然主義	島村抱月	44-55
自然主義の價値	島村抱月	56-65
藝術と實生活の界に横たはる一線	島村抱月	66-73
序に代へて人生觀上の自然主義を論ず	島村抱月	74-77
懷疑と告白	島村抱月	77-83
現實主義の分化と新及深	島村抱月	83-84
渡英滯英日記	島村抱月	84-132
美的生活とは何ぞや	長谷川天渓	135-137
新思潮とは何ぞや	長谷川天渓	137-142
自然主義とは何ぞや	長谷川天渓	142-146
不自然は果して美か	長谷川天渓	147-149
解决なき創作物	長谷川天渓	149-150
批評の本領	長谷川天渓	151-153
研究的精神の缺乏	長谷川天渓	153-155
文學の試驗的方面	長谷川天渓	155-157
理想の破滅と文學	長谷川天渓	157-159
幻滅時代の藝術	長谷川天渓	159-163
反基督教的精神	長谷川天渓	164-167
論理的遊戯を排す	長谷川天渓	168-174
現實暴露の悲哀	長谷川天渓	174-180
所謂餘裕派小説の價値	長谷川天渓	181-186
自然派に對する誤解	長谷川天渓	186-191
自然主義と本能滿足主義との別	長谷川天渓	192-193
無解决と解决	長谷川天渓	193-199
自然と不自然	長谷川天渓	199-200
現實主義の諸相	長谷川天渓	201-205
藝術と實行	長谷川天渓	206-207
自己分裂と靜觀	長谷川天渓	207-209
事象當對の感味と俳諧派の新領域	片上伸	213-215
無解决の文學	片上伸	216-217
人生觀上の自然主義	片上伸	217-219
未解決の人生と自然主義	片上伸	220-223
新興文學の意義	片上伸	223-228
田山花袋氏の自然主義	片上伸	228-237
自己の爲めの文學	片上伸	237-241
自然主義の主觀的要素	片上伸	242-247
アーサーシモンスに就いて	片上伸	247-255
飢渇の極	片上伸	256-259
イエーツ論	片上伸	260-264
幻滅の眞の悲哀	片上伸	265-267
四十四年文壇の記憶	片上伸	267-273
生の要求と藝術	片上伸	274-276
強い執着深い味ひ	片上伸	277-279
告白と批評と創造と	片上伸	279-282
生みの力	片上伸	283-287
近代文學に對する疑ひ	片上伸	288-292
自然主義論に因みて	相馬御風	295-296
文藝上主客兩體の融會	相馬御風	297-299
「蒲團」評	相馬御風	299-301
詩界の根本的革新	相馬御風	301-303
『有明集』を讀む	相馬御風	303-304
自然主義の絶對境	相馬御風	304-305
北村透谷私觀	相馬御風	306-309
新書雜感『あめりか物語』	相馬御風	310-311
自然主義論最後の試練	相馬御風	311-316
懷疑と徹底	相馬御風	317-322
生を味ふ心	相馬御風	322-328
正宗白鳥論	相馬御風	329-336
自我の權威	相馬御風	336-341
大杉榮君に答ふ	相馬御風	341-343
還元録	相馬御風	344-373
島村抱月研究	川副国基	377-384
長谷川天溪	瀬沼茂樹	385-390
片上伸ノート	稲垣達郎	390-398
相馬御風	吉田精一	399-405

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