東方史学会/編 古田 武彦/編

新泉社 1993.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.273/ヤマ/3 1100904034 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「邪馬台国」徹底論争 第3巻
副書名 古代史討論シンポジウム,邪馬壱国問題を起点として
著者 東方史学会 /編 古田 武彦 /編  
出版者 新泉社
出版年 1993.4
ページ数 343p
大きさ 22cm
一般件名 邪馬台国
NDC分類(9版) 210.273
ISBN 4-7877-9301-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
信州教育と信州考古学の先人達 20-29
「縄文の王国」信濃と倭国時代の信濃 戸沢 充則 30-43
長野県の発掘調査と藤沢宗平先生 44-50
縄文土器から見た神話の誕生 51-60
阿久尻遺跡の住居址と方形柱穴列 61-67
洛陽古城跡に立って 小松 左京 96-114
人生の根幹としてのヒューマニズム 登張 正実 115-122
古典医学にあらわれる古代像 槇 佐知子 123-142
吉野ケ里遺跡発掘の広がり 高島 忠平 143-165
『古事記』の中の女たち 中山 千夏 166-181
対馬「亀卜神事」 182-201
私は古代史の王様 上岡 竜太郎 202-219
古田武彦氏の「倭人伝」読解 笠原 賢介 220-234
邪馬壱国は筑前中域である 増田 修 235-243
中国鏡から見た邪馬台国 岡村 秀典 244-253
儒教と邪馬台国 加地 伸行 254-272
黒曜石をめぐって 平林 照雄 273-290
日本語を遡行する 吉本 隆明 291-311