マヤ・モリオカ・トデスキーニ/編 土屋 由香/[ほか]共訳

時事通信社 1995.8

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /319.8/カク/ 1101305322 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 核時代に生きる私たち
副書名 広島・長崎から50年
著者 マヤ・モリオカ・トデスキーニ /編 土屋 由香 /[ほか]共訳  
出版者 時事通信社
出版年 1995.8
ページ数 413p
大きさ 20cm
一般件名 原子爆弾-被害
NDC分類(9版) 319.8
内容紹介 スミソニアン原爆展論争、原爆投下の意思決定、ナチ・ホロコーストと原爆ホロコーストとの関連、そして原爆文学の検閲。広島・長崎への原爆投下がもたらした「核時代」を異なる国の様々な分野の人々が、多様な角度から検証。
ISBN 4-7887-9523-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
広島の現在 21-44
沈黙へのコンセンサス 45-58
長崎原爆とは何であったか 鎌田 定夫 59-76
被爆者たちの自発的な沈黙 79-100
「平和の武器」としての原爆 101-130
核をめぐる日本の政治的発言 131-148
日本映画における広島・長崎 149-178
原爆投下の意思決定 181-216
二つのホロコースト 217-250
広島・長崎とアメリカの核兵器研究所 251-278
スミソニアン協会の挫折 279-304
いくつものヒロシマ 307-320
原子力施設と日常 321-340
21世紀のある若い男の日記の断片 341-356
ヒロシマとアウシュヴィッツをつなぐもの 357-382