平川 祐弘/編

河出書房新社 1994.2

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /930.26/ハン/ 1101296505 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 世界の中のラフカディオ・ハーン
著者 平川 祐弘 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 1994.2
ページ数 428p 図版16p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 930.268
内容紹介 日本が国際社会の中で重要な地位を占めるにつれ、再び評価されてきたハーンを、神道・異文化との関係、教師としての姿、ポーランド・中国・アインシュタインに及ぼした影響等、様々な視点から論じる。
ISBN 4-309-20214-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハーンの生涯 小泉 時
夢の日本か、現実の日本か 平川 祐弘 13-54
帰属と距離 55-68
ハーンとアショー校 69-110
西洋人の神道理解 遠田 勝 111-132
文化人類学者としてのハーン 133-146
アウトサイダーとしてのハーン 147-160
語る女の系譜 西 成彦 161-200
ハーン「ニルヴァーナ」について 竹内 信夫 201-212
帰路のない旅 213-228
ハーンと日本の風土 梶谷 泰之 229-242
ロチの紀行文からハーンの紀行文へ 河島 弘美 243-258
批評家としてのハーン 259-276
中学生落合貞三郎の未発表ノートから 関田 かおる 277-304
学生から見た外人教師ハーン 305-316
ハーンと日本 317-336
チェンバレン試論 太田 雄三 337-368
ハーンの変容 土谷 直人 369-386
アインシュタインの訪日とハーン体験 金子 務 387-398
小泉八雲と周作人 劉 岸偉 399-418
マルティニークの旅 牧野 陽子 419-428