日本倫理学会/編

慶応通信 1992.10 (日本倫理学会論集)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /150.4/ケン/ 1100875309 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 現象学と倫理学
叢書名 日本倫理学会論集
著者 日本倫理学会 /編  
出版者 慶応通信
出版年 1992.10
ページ数 262p
大きさ 22cm
一般件名 倫理学 , 現象学
NDC分類(9版) 150.4
内容紹介 「事象そのものへ」を標榜する現象学は、倫理学にいかなる地平を切り拓いたのか? フッサールからメルロ=ポンティに至る思索の歩みの中に、倫理学の新たな展開を跡づけ、同時に言語・他者といった人間的プラクシスの核心的な主題へと接近する。
ISBN 4-7664-0513-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
エートスの現象学と現象学のエートス 水谷 雅彦 3-22
人格の問題と現象学 平田 俊博 23-44
道徳の知とエキスパート 越智 貢 45-62
良心の解釈学的検討 佐々木 一也 63-80
世界開放性と存在開放性 篠 憲二 81-98
現象学的還元と伝統回帰 寿 卓三 99-118
他者と倫理 斎藤 慶典 119-138
身体からみた意志と人格 伊藤 春樹 139-158
《言語経験》の現象学・序説 熊野 純彦 159-178
<情報構造>におけるプラクシス 青木 隆嘉 179-196
科学論としての現象学の可能性 佐藤 康邦
現象学と<規範>の問題 鷲田 清一