島崎 藤村/著

筑摩書房 1974.5

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/シマ/16 1101276366 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 藤村全集 第16巻
著者 島崎 藤村 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 1974.5
ページ数 594p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-480-72916-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランセス、ウイラードを訪の記 5-8
人生に寄す 8-11
ビーコンスヒールドの妻 12-15
詩人ミルトンの妻 15-20
小説の實際派を論ず 20-26
元禄時代の韻文 27-33
イーブを懷ふ 34-36
ヂッケンスが其兒に與ふるの書 37-38
落柿舍先生挽歌 38-40
嵐雪が芭蕉の墓に謁でし辭 40
詩人バイロンの母 41-45
甌北が李太白を評するの一節 45-46
僧ルーサーの母 47-51
西行詠花詞十八首 51-53
ジョーヂ、エリオット小説中の女主人公 54-56
紅樓夢の一節 57-60
郭公詞 60-65
ワシントンの母 65-68
洗濯の教 69-71
隨園詩話の數節 72-75
源氏明石の一段 75-78
夏草 79-94
故人 94-96
別離 99
悲曲琵琶法師 100-122
六子に寄するの詩 123-127
石山寺へ「ハムレット」を納むるの辭 127
馬上、人世を懷ふ 128-129
かたつむり 129-133
訪西行庵記 134-135
人生の風流を懷ふ 135-145
悲曲茶のけぶり 146-171
刀鍛冶、堀井來助 172-174
茶丈記 174-177
朱門のうれひ 178-216
なりひさご 217-228
我宿の花 229
紅葉 230
硯友社 230-235
草枕 236-245
野末ものがたり 245-250
魂祭 250-256
256-261
無題 262
山家ものがたり 263-271
272-273
アンゼロ 273-291
歌反古 292-298
葛の葉 298-308
村居謾筆 309-313
二本榎 313-322
ことしの夏 323-333
藍染川 333-343
醇粹なる趣味 343-345
韻文に就て 345-351
新婚祝歌 352-353
月光 353-356
香川景樹の日記 357-363
夏の夜 363-369
草影虫語 369-371
一葉舟 372-375
芙蓉峯を讀みて 376-378
歐洲古代の山水畫を論ず 379-391
河北新報を祝す 392-394
告別の辭 394-397
四つの袖 398-416
雅號由來記 417
うたゝね 418-484
告別の辭 485-486
猿曳 489-492
夏の夢 493-500
獨樂賦 501-502
パーネルを弔す 505-506
ヘンリー、サマーセット女史を訪ふ 507-509
ジョージ、ミラーの報告を讀む 510-511
日東の美術 511-513
日東の粧飾術 513-521
震災に於る日本人 522-524
アブラハム、リンコンの母 525-529
鴨長明とウォイヅヲルス 529-531
妾が良人ビーチャル氏 532-535
スーンデルバイ、パワー 535-539
故俳林の二女 539-542
詩人ブローニング女史の故家 542-546
百蟲譜 547-549
皐月姫 550-552
蓼花巷記 552-553
袋賛 553
吊不幸文 554
教育卑見 555-556
月見賦 557-559
園女 560-561
阿佛尼詠詞十八首 561-563
其角雜吟三十七句 563-565
秋風一葦 565-566