夏目 金之助/著

岩波書店 1996.2

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資料詳細

タイトル 漱石全集 別巻
著者 夏目 金之助 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1996.2
ページ数 576p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-00-091829-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『墨汁一滴』より 正岡 子規 5-6
漱石と子規 赤木 格堂 7-10
漱石と自分 狩野 亨吉 11-14
予備門時代の漱石 15-26
意地張で親切・坊主になる勧告 中村 是公 27
夏目君と僕と僕の家 斎藤 阿具 28-40
漱石の思ひ出 松本 文三郎 41-48
学生時代の夏目君 大塚 保治 49-52
夏目君の書簡 菅 虎雄 53-55
熊本時代の漱石と米山天然居士 長谷川 貞一郎 56-62
思ひ出るまゝ 寺田 寅彦 63-65
夏目漱石先生の追憶 寺田 寅彦 66-78
夏目先生の追憶 真鍋 嘉一郎 79-84
松山から熊本 山本 信博 85-88
乞食の詩が縁 湯浅 廉孫 89-96
夏目君の片鱗 藤代 素人 97-106
ロンドン時代の夏目さん 長尾 半平 107-109
漱石先生のロンドン生活 110-121
朋に異邦に遇ふ 岡倉 由三郎 122-128
漱石さんのロンドンにおけるエピソード 土井 晩翠 129-138
大学教授時代 畔柳 都太郎 139-149
大学と漱石 150-156
漱石先生の沙翁講義振り 布施 知足 157-161
文学論前後 162-164
「文学論」の頃 松浦 一 165-169
大学講師時代の夏目先生 野上 豊一郎 170-174
散歩した事 野村 伝四 175-186
「漱石入社前後」について 坂元 雪鳥 187-188
八月廿四日の夜 坂元 雪鳥 189-196
朝日新聞時代 山本 笑月 197-199
「朝日」の頃 杉村 楚人冠 200-203
師匠と前座 高原 操 204-208
世話好きな方だつた 岡本 一平 209-211
初めて逢つた漱石君 長谷川 如是閑 212-224
写真結婚だ 柳原 極堂 225-226
いろいろの思出 227-231
京都で会つた漱石氏 高浜 虚子 232-242
先生と病気と俳句 松根 東洋城 243-247
謡曲の稽古 宝生 新 248-253
漱石先生の画事 津田 青楓 254-257
漱石の書と花の会 西川 一草亭 258-264
風呂吹きや頭の丸き影二つ 265-272
平凡化された漱石 高浜 虚子 273-287
漱石先生の書簡 鈴木 三重吉 288-290
家庭に於ける漱石先生 森田 草平 291-294
漱石先生と私 中 勘助 295-319
漱石先生二題 安倍 能成 320-324
明石の漱石先生 内田 百間 325-330
山房の中 芥川 竜之介 331-333
漱石先生の話 芥川 竜之介 334-340
『明暗』の頃 松岡 譲 341-347
夏目先生の談話 阿部 次郎 348-359
漱石の人物 和辻 哲郎 360-375
漱石先生の面影 大谷 繞石 376-381
思ひ出二つ 野上 弥生子 382-385
英語の教師としての漱石先生 林原 耕三 386-390
明治四十一年の日記から 小宮 豊隆 391-410
日記の中から 小宮 豊隆 411-423
日記抄 424-432
夏目さん 泉 鏡花 433-435
漱石氏の第一印象 真山 青果 436-438
三度の面会 岩野 泡鳴 439-441
四文豪の思ひ出 近松 秋江 442-443
夏目さんの手紙 武者小路 実篤 444-453
温情の裕かな夏目さん 内田 魯庵 454-458
夏目漱石と私 中村 武羅夫 459-464
腕白時代の夏目君 465-474
『道草』のモデルと語る記 関 荘一郎 475-499
真面目な中に時々剽軽なことを仰しやる方 500-505
義兄としての漱石 506-511
留学中の書簡 夏目 鏡子 512-515
夏目漱石の『猫』の娘 516-534
父夏目漱石 夏目 伸六 535-548