橋本博士還暦記念会/編

岩波書店 1944

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M5F書庫-高鴨コレクション 7T/810.1/コク/高鴨 1102001706 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 国語学論集
副書名 橋本博士還暦記念
著者 橋本博士還暦記念会 /編  
出版者 岩波書店
出版年 1944
ページ数 1047,16p
大きさ 20cm
一般件名 国語学
NDC分類(9版) 810.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語学と言語史学との関係 時枝 誠記
方言学私見 東条 操
共時態の時間的構造 亀井 孝
地名語原説 金田一 京助
元朝秘史蒙古語のO及びÖに終る音節を表はす漢字の支那語音の簡略ローマ字転写 服部 四郎
東国古代音韻の一現象 森本 治吉
日本語の母音の一、二の性質について 宮内 玉子
国語ザ行音の頭音 小倉 進平
日本語アクセントの統合 平山 輝男
類聚名義抄和訓に施されたる声符に就て 金田一 春彦
正倉院御蔵旧鈔本蒙求の漢音 有坂 秀世
謡曲発音資料としての謳曲英華抄 岩淵 悦太郎
ロ氏小文典のローマ字綴 土井 忠生
下官集と親行の仮名遣 石坂 正蔵
契沖と五十音図 戸田 吉郎
金剛般若経讃述嘉祥点 春日 政治
古事記大宜都比売の用字に就いて 高木 市之助
古事記の訓仮字に就いて 武田 祐吉
古事記に於ける訓法の一考察 宮崎 晴美
西鶴用字論攷 滝田 貞治
語句の独立といふこと 神保 格
人代名詞「あなた」の用例 湯沢 幸吉郎
今昔物語集の活用語について 山田 巌
国語動詞に於ける対立自他の語形に就て
補助用語とその派生問題について 林 和比古
デアルの沿革 山本 正秀
女性語「ざます」考 江湖山 恒明
だ活形容動詞の語彙 白石 大二
今昔物語集に於ける使役の助動詞ス・サス・シムについて
係助詞・副助詞と格 岡本 千万太郎
客語表示の助詞「を」に就いて 松尾 拾
がてら・ながらの文法上の地位 杉山 栄一
東北方言に於ける助詞「さかい」 小林 好日
大阪方言に於ける「て」の所属品詞について 島田 勇雄
号令について 林 大
室町時代以降における国号呼称 吉田 澄夫
ふること 志田 延義
古事記上巻の「胡床」について 大津 有一
二つの古語について 倉野 憲司
倭・勾玉・【マガ】餅など 橘 純一
「きよけく」考続貂 沢瀉 久孝
かへる・かはる考 大岩 正仲
古代に於ける「ため」の意味用法に就いて 柴生田 稔
万葉に於ける「らむ」「らし」 森本 健吉
助動詞らむの意義用法について 野村 宗朔
「あり」という言葉について 西尾 光雄
いそぎ・けいめい考 池田 亀鑑
大和言葉 真下 三郎
ことばの衣裳性 斎藤 清衛
狂言名題の弁 守随 憲治
十返舎一九の舌 小池 藤五郎
木村正辞の万葉研究 久松 潜一
「冠辞考」の版本に就いて
日本語の学習に於いて中国人学生の誤り易い二三の点に就いて
海恵僧都と海草集 山岸 徳平