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文学における狂気

佐藤 泰正/編

笠間書院 1992.6 (笠間選書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /904/ﾌﾝ/ 1101223293 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 文学における狂気
叢書名 笠間選書 , 梅光女学院大学公開講座論集
著者 佐藤 泰正 /編  
出版者 笠間書院
出版年 1992.6
ページ数 177p
大きさ 19cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 904
内容紹介 作家における<狂気>とはその資質か、宿命の血か、あるいは作品をつらぬく方法として存在するのか。シェイクスピア、北村透谷、萩原朔太郎を例にとり、その世界について語る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
預言と狂気のはざま 1-14
シェイクスピアにおける狂気 15-28
近代非合理主義運動の功罪 広岡 義之 29-46
G・グリーン『おとなしいアメリカ人』を読む 宮野 祥子 47-62
狂気と江戸時代演劇 松崎 仁 63-84
北村透谷 藪 禎子 85-102
萩原朔太郎の「殺人事件」 北川 透 103-126
狂人の手記 木股 知史 127-146
森内俊雄文学のなかの<狂気の女> 宮野 光男 147-170

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