山下 登喜子/著

笠間書院 1989.9 (笠間叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.32/マツ/ 1101186243 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.32/マツ/ 0101643110 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 蕉門俳諧論考
叢書名 笠間叢書
著者 山下 登喜子 /著  
出版者 笠間書院
出版年 1989.9
ページ数 282p
大きさ 22cm
一般件名 俳人
NDC分類(9版) 911.33

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
去来における「さび」と不易流行論 3-15
許六の「さび」について 16-27
去来・許六の論争過程における相互影響 28-40
「越人猫の句」をめぐって 41-53
去来「即興感偶」論 54-63
『去来抄』の一問題 64-74
去来の等類観 75-88
等類を超克するもの 89-99
許六作品の本質 100-112
芭蕉の凡兆評定 113-127
芭蕉と凡兆 128-146
芭蕉 147-154
『おくのほそ道』の旅立ち 155-168
「時雨はこの集の美目」ということ 169-180
「猿蓑は新風の始」ということ 181-192
芭蕉「かるみ」の生成 193-204
連句における芭蕉の「かるみ」 205-217
近世連句の展開と衰退 218-230
「花の湖水」のこと 231-243
再び「花の湖水」のこと 244-256
石田波郷と『猿蓑』 257-268
石田波郷・その病と青春 269-278