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    H・フランクフォート
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田村 圭司/編

国書刊行会 1994.5 (日本文学研究大成)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.52/ハキ/ 1101183109 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 萩原朔太郎
叢書名 日本文学研究大成
著者 田村 圭司 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 1994.5
ページ数 388p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 911.52
内容紹介 日本文学史の各時代における代表的な作家、作品を取り上げ、最新の研究成果と概要をまとめた大成。この巻は萩原朔太郎について、白秋の影響や、「月に吠える」「青猫」の作品論などから構成している。
ISBN 4-336-03089-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
萩原朔太郎に関する覚書 福田 恒存 5-12
『ソライロノハナ』私注 岡井 隆 13-24
大正二年の萩原朔太郎 25-38
ノート・犀星から朔太郎へ 三浦 仁 39-88
月に吠える(萩原朔太郎) 河村 政敏 89-99
萩原朔太郎の詩的達成 100-115
「生物の上にみづながれ」考 栗原 敦 116-129
萩原朔太郎『月に吠える』の思想と方法 長野 隆 130-175
『月に吠える』形成の一側面 阿毛 久芳 176-185
朔太郎と白秋 勝原 晴希 186-199
『青猫』時代・その制作中断期の意味 平田 利晴 200-212
墓場と波止場 国生 雅子 213-229
一九二六年の萩原朔太郎と中野重治 米倉 巌 230-242
晩年の萩原朔太郎 村松 剛 243-259
家郷憧憬 菅野 昭正 260-278
屋上の虎 坪井 秀人 279-292
萩原朔太郎の日本への回帰 原 子朗 293-300
萩原朔太郎の『猫町』 大岡 信 301-318
『詩の原理』まで 北川 透 319-337
朔太郎の「歌」 安藤 靖彦 338-348
神秘主義と象徴主義に関する詩壇論争 佐藤 房儀 349-370