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志賀直哉 自我の軌跡

池内 輝雄/編

有精堂出版 1992.5 (日本文学研究資料新集)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｼｶ/ 1101177952 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 志賀直哉
副書名 自我の軌跡
叢書名 日本文学研究資料新集
著者 池内 輝雄 /編  
出版者 有精堂出版
出版年 1992.5
ページ数 268p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-640-30970-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
志賀直哉のあの文体はどうして生まれたか 吉田 熙生 1-6
対比と両立 7-18
志賀直哉における距離の問題 渡辺 正彦 19-36
志賀直哉・知と観念の指向性 栗坪 良樹 37-52
「網走まで」論 小林 幸夫 53-64
志賀直哉『剃刀』をめぐる演習 紅野 謙介 65-73
土村先生という<罪> 一柳 広孝 74-79
志賀直哉『濁つた頭』の輪郭 80-88
志賀直哉の出発と「白っ児」殺し 高橋 敏夫 89-97
志賀直哉における「青春」と「文学」 佐々木 英昭 98-123
「大津順吉」試論 124-132
「范の犯罪」解読 重松 泰雄 133-142
「城の崎にて」を読む 143-150
「城の崎にて」の構造 鶴谷 憲三 151-158
「和解」私読 関谷 一郎 159-174
『和解』の構成 清水 康次 175-187
「真鶴」論 188-199
志賀直哉論 生井 知子 200-212
志賀直哉の作家意識と「単調」という小説 213-221
いまだ終らぬ行路 小森 陽一 222-231
反転する感性 石原 千秋 232-242
次男坊の解脱 勝又 浩 243-251

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