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芥川竜之介 理智と抒情

宮坂 覚/編

有精堂出版 1993.6 (日本文学研究資料新集)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｱｸ/ 1101177937 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 芥川竜之介
副書名 理智と抒情
叢書名 日本文学研究資料新集
著者 宮坂 覚 /編  
出版者 有精堂出版
出版年 1993.6
ページ数 265p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 芥川竜之介をめぐる論文11篇と、「羅生門」についての座談会、シンポジウムの記録などを1冊にまとめた、研究者必携の書。
ISBN 4-640-30968-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「野性」の系譜 清水 康次 1-19
「木曾義仲論」をめぐって 臼井 吉見 20-34
芥川竜之介論 三好 行雄 35-49
「羅生門」論 首藤 基澄 50-60
媒介としての門 松本 修 61-68
芥川文学と『謀叛論』 佐藤 嗣男 69-78
「羅生門」を読む 田近 洵一 79-103
初期芥川竜之介の世界 関口 安義 104-116
「羅生門」の異空間 平岡 敏夫 117-130
下人が強盗になる物語 131-140
芥川竜之介と二人の<英雄> 宮坂 覚 141-151
知性作家として 川副 国基 152-159
芥川竜之介と現代作家 中村 真一郎 160-189
芥川竜之介の志向したもの 越智 治雄 190-229
“日本のクリスト"とは何か 小川 国夫 230-249

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