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志賀直哉

佐佐木 幸綱/[ほか]著

小学館 1991.12 (群像日本の作家)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｼｶ/ 1101174702 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｼｶ/ 0101433336 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 志賀直哉
叢書名 群像日本の作家
著者 佐佐木 幸綱 /[ほか]著  
出版者 小学館
出版年 1991.12
ページ数 343p 図版16p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 強烈な自己肯定のゆえに、愛しあいながらも他者との争いを起す青年、流浪と動乱の青春期をこえて、人間と自然と「和解」し、わが国独自の私小説・心境小説を完成した「小説の神様」志賀文学の内なるドラマを照らし出す。
ISBN 4-09-567009-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
志賀直哉の思い 佐佐木 幸綱 5-12
「暗夜行路」その背景 安岡 章太郎 13-25
志賀直哉の家 小川 国夫 26-39
傷つけられた母 高橋 英夫 40-44
志賀直哉 饗庭 孝男 45-48
美しい晩年 高井 有一 49-53
志賀直哉対談日誌 滝井 孝作 54-61
『あの日この日』より 尾崎 一雄 62-68
震災の年 網野 菊 69-75
仕事中志賀さんのこと 藤枝 静男 76-79
終焉の記 阿川 弘之 80-86
志賀直哉先生と父 広津 桃子 87-90
文体そのままの死 紅野 敏郎 91-94
志賀直哉文学紀行 渡部 芳紀 95-103
志賀直哉の方法 伊藤 整 106-113
山科の記憶 中村 光夫 114-126
志賀直哉小論 本多 秋五 127-141
志賀直哉 平野 謙 142-150
志賀直哉の文学 須藤 松雄 151-156
「暗夜行路」雑談 中野 重治 157-162
我々にある志賀的なもの 阿部 昭 163-180
志賀直哉 小林 秀雄 181-190
志賀直哉論 広津 和郎 191-203
志賀直哉氏 芥川 竜之介 204-207
『暗夜行路』 208-217
『黴』と『暗夜行路』 野口 富士男 218-222
創作動機の追求 関 良一 223-230
仮構の<私> 三好 行雄 231-238
『暗夜行路』の最前夜 町田 栄 239-244
「暗夜行路」・お栄造型の意味 池内 輝雄 245-253
Vol de nuit 大江 健三郎 254-259
剃刀 262-269
正義派 270-275
范の犯罪 276-285
赤西蠣太 286-299
真鶴 300-304
豊年虫 305-312
暗夜行路(抄) 313-316
『大津順吉』『和解』『暗夜行路』ほか 町田 栄 317-327

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