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夏目漱石 1

平岡 敏夫/編

国書刊行会 1989.10 (日本文学研究大成)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ﾅﾂ/1 1101173829 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 夏目漱石 1
叢書名 日本文学研究大成
著者 平岡 敏夫 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 1989.10
ページ数 364p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「吾輩は猫である」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 高田 瑞穂 5-13
「猫」の眼(視線) 内田 道雄 14-22
『漾虚集』の性格 相原 和邦 23-35
『漾虚集』の日々 藤井 淑禎 36-45
「坊つちやん」‐百年の日本人夏目漱石‐ 井上 ひさし 46-51
『坊っちゃん』解説 高木 文雄 52-64
「草枕」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 熊坂 敦子 65-70
世紀末と桃源郷 前田 愛 71-80
漱石と「新しい世代」覚書 石崎 等 81-90
『野分』論 酒井 英行 91-103
「虞美人草」論 西垣 勤 104-115
漱石における金色夜叉 和田 謹吾 116-125
「夢十夜」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 内田 道雄 126-130
イロニーと天探女 竹盛 天雄 131-155
「三四郎」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 156-162
『三四郎』論 佐々木 充 163-176
「それから」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 三好 行雄 177-183
『それから』‐代助のゆくえ‐ 平岡 敏夫 184-200
「門」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 遠藤 祐 201-206
「門」を読む 米田 利昭 207-218
「思ひ出す事など」から「彼岸過迄」へ 佐藤 泰正 219-237
『彼岸過迄』質疑 佐々木 充 238-251
『行人』について 橋本 佳 252-260
相対世界の発見 小泉 浩一郎 261-268
「心」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 畑 有三 269-276
「こころ」を生成する「心臓」 小森 陽一 277-289
「道草」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 平岡 敏夫 290-296
『道草』‐構想と方法‐ 秋山 公男 297-310
「明暗」‐同時代批評と評価の変遷史‐ 山田 晃 311-317
『明暗』と則天去私 三好 行雄 318-348

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