続橋 達雄/編

日本図書センター 1990.6

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ミヤ/2 1101172201 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 宮沢賢治研究資料集成 第2巻
著者 続橋 達雄 /編  
出版者 日本図書センター
出版年 1990.6
ページ数 439p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-8205-9083-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『宮沢賢治研究』凡例・目次 3-6
宮沢賢治氏の童話について 水野 葉舟 7-14
宮沢賢治論 伊藤 信吉 15-26
「春と修羅」に於ける雲 草野 心平 27-50
「土に叫ぶ」その母胎 石塚 友二 51-54
宮沢賢治に就いて 菱山 修三 55-58
宮沢賢治 佐藤 惣之助 59-60
宮沢賢治の童話 宇野 浩二 61
教室での童話 62-65
第四次元世界への憧憬 三浦 参玄洞 66-71
宮沢賢治氏に対する追想 関 豊太郎 72-73
測候所と宮沢君 74-76
回想 77-82
追想 83-86
くわご 佐藤 勝治 87-90
先生と私達 91-94
宮沢先生と教へ子 95-98
宮沢賢治先生 照井 謹二郎 99-102
宮沢先生と私 松田 甚次郎 103-105
宮沢賢治の生活諸相 白藤 慈秀 106-114
宮沢賢治年譜 115-128
宮沢賢治の生活諸相 佐藤 隆房 129-130
宮沢さんの短歌 森 荘已池 131-135
宮沢さんからうける香ひ 三浦 参玄洞 136-137
春と修羅の我が思ひ出 岡本 弥太 138-140
一顆の栗一顆の小なし 小穴 隆一 141
賢治先生 142-144
「春と修羅」への独白 145-172
歌稿を中心に 森 荘已池 173-175
風の又三郎の公演 永瀬 清子 176-178
アカシヤ淵 179
酸えたる土にそそぐもの 真壁 仁 180-181
賢治の神性 182-183
随筆宮沢賢治 石塚 友二 184-191
宮沢賢治の童話について 平野 仁啓 192-203
又三郎の学校 小穴 隆一 204-207
宮沢賢治と職業 森 荘已池 208-211
作詩の苦心 白藤 慈秀 212-213
関さんと宮沢さん 一ノ倉 則文 214
手紙 215-216
岩手文人の進出 野村 胡堂 217-219
労農詩論三講 220-224
鳥越一月賢治の会の日 松田 甚次郎 225-226
詩碑通信 227-230
私小説の系譜 吉村 貞司 231-240
愛の人、宮沢賢治 宮崎 稔 241-242
宮沢賢治作『風の又三郎』 243-245
賢治素描 関 登久也 246-277
随筆ターキーの空 深沢 省三 278-279
独語随想 280-281
地人協会の思出 282-289
決死の業 丸山 薫 290
「春と修羅」私観 森 荘已池 291-310
賢治の空想の性格 古谷 綱武 311
北の彗星 手塚 武 312-313
宮沢賢治の夢 中島 健蔵 314-319
“風の又三郎"着手に際して 島 耕二 320
宮沢賢治断層 菊岡 久利 321-328
<映画>作品評風の又三郎 奥 栄一 329-330
映画物語風の又三郎 毎日新聞社 331-344
映画「風の又三郎」の魅力 345
一種の型破り 346-347
イーハトーヴォ刊行一周年に際して 348-352
風の又三郎 353-357
風の又三郎について思ったこと 358-361
風の又三郎に感謝 362-363
店頭 森 荘已池 364-370
兄のトランク 宮沢 清六 371-376
宮沢賢治と女性 377-381
土の芸術家行伝宮沢賢治 382-398
善意の探究 三浦 参玄洞 399-402
宮沢賢治とその作品 佐藤 隆房 403-408
宮沢賢治の童話の郷土的性格について 森 嘉兵衛 409-416
作家研究宮沢賢治 417-419
宮沢賢治童話論序章 森 荘已池 420-428
賢治精神と大乗精神 白藤 慈秀 429-430
浜田広介と宮沢賢治 古谷 綱武 431-437
啄木と賢治の偉さ 438-439