資料詳細

石川啄木

高井有一/[ほか]著

小学館 1991.9 (群像日本の作家)

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.268/ｲｼ/	1101170544	一般		利用可
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.268/ｲｼ/	0101433310	一般		利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	石川啄木
叢書名	群像日本の作家
著者	高井有一 /[ほか]著
出版者	小学館
出版年	1991.9
ページ数	319p 図版16p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	910.268
内容紹介	処女詩集「あこがれ」で、天才少年詩人と呼ばれた20歳の啄木。ロマンの見果てぬ夢を追って、渋民、函館、東京…を流れ歩く。病苦と貧困の晩年、歌集「一握の砂」と、鮮烈な時代思想を示して天折した啄木の苦闘の27年。
ISBN	4-09-567007-X

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
啄木の抒情と現実	高井有一	5-12
明日の考察	土岐善麿	13-17
啄木に関する断片	中野重治	18-26
啄木の新しさ	石母田正	27-30
石川啄木	伊藤整	31-37
石川啄木の文学と思想	今井泰子	38-47
望郷幻譚	寺山修司	48-58
石川啄木私観	大岡信	59-63
短歌評釈		64
新年の雑誌		65
『悲しき玩具』を読む	伊藤左千夫	66-69
石川啄木について	北原白秋	70-74
呼子と口笛		75-89
萩原朔太郎詩の概略	三好達治	90
啄木と朔太郎	岡庭昇	91-93
啄木と道造	小川和佑	94-95
幼き日の兄啄木	三浦光子	96-98
禅寺の子、啄木	水上勉	99-102
石川啄木を語る		103-106
石川啄木	野村胡堂	107-110
啄木との交友	与謝野鉄幹	111-112
函館落ちした啄木	宮崎郁雨	113-114
菊坂町時代の思出から	金田一京助	115-121
啄木の悲しき記録	岩城之徳	122-126
石川啄木	吉本隆明	127-129
詩人という観念	山本健吉	130-138
啄木のにがい真実	小田切秀雄	139-144
石川啄木文学紀行	渡部芳紀	145-153
啄木を慕う	本郷新	156-157
あえて、わが啄木好み	渡辺淳一	158-160
「退屈さ」を革命	草壁焰太	161-162
啄木の涙	山本太郎	163-164
啄木の詩歌		165-166
啄木とは何か	松本健一	167-169
おのずからの形式	阿部昭	170-172
啄木の歌の調べ	桶谷秀昭	173-180
歌人啄木の盲点	村上一郎	181-187
啄木の時事詩的短歌について	猪野謙二	188-190
啄木の詩稿ノート「Ebb and flow」の原拠	藤沢全	191-193
啄木の詩	金子光晴	194-196
「呼子の笛」	鮎川信夫	197-199
「我等の一団と彼」	上田博	200-204
石川啄木への距離	黒井千次	205-208
啄木日記		209-213
「ローマ字日記」の表現的意味	鈴木志郎康	214-221
熟成のパースペクチヴ	内村剛介	222-228
啄木の出発	鹿野政直	229-237
石川啄木とその時代	橋川文三	238-241
啄木と時代	平岡敏夫	242-247
短歌百首		251-257
詩		258-259
時代閉塞の現状		260-269
日記		270-289
『一握の砂』『悲しき玩具』『あこがれ』『心の姿の研究』ほか	近藤典彦	290-299

ページの先頭へ