京都大学美学美術史学研究会/編

思文閣出版 1990.3

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資料詳細

タイトル 芸術の理論と歴史
著者 京都大学美学美術史学研究会 /編  
出版者 思文閣出版
出版年 1990.3
ページ数 525,7p
大きさ 22cm
一般件名 芸術
NDC分類(9版) 704
ISBN 4-7842-0587-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
論書 新田 博衛 3-12
美術史における写実について 佐々木 丞平 13-24
芸術美について 岩城 見一 25-34
カント『判断力批判』の純粋性概念 35-44
美的芸術 45-56
芸術と直観 井面 信行 57-66
二十世紀モダニズムの音楽論 67-75
室町時代における絵画批評について 太田 孝彦 76-88
芸術の形而上学 米沢 有恒 89-97
解釈と評価 加藤 哲弘 98-106
リアリズムと価値 潮江 宏三 107-115
「長靴をはいた猫」の記号論 116-128
技術は「何を」変えたのか? 室井 尚 129-137
ロマネスク建築における技術的なもの 138-147
芸術と技術のはざまで 蜷川 順子 148-160
身体の冒険 161-170
“自然"への反抗 171-179
後期ゴシック美術における自然と表現の間 岡部 由紀子 180-189
色彩ガアル 井上 明彦 190-199
鎌倉時代の絵巻に見る自然表現について 若杉 準治 200-210
カルル禿頭王の肖像画 211-220
アジャンター壁画の世俗的性格 221-230
中国美術における聖と清 曽布川 寛 231-239
禅宗祖師の絵画化 並木 誠士 240-250
交通論から見た芸術と言語 篠原 資明 251-259
ミケランジェロ作「システィナ天井画」における身振り言語 吉川 登 260-269
視覚表現の多義性と解釈 中村 俊春 270-279
浮絵の記号学・序説 岸 文和 280-292
想像力と身体 293-301
イメージと物語 302-311
一枚の絵が物語るもの 松原 哲哉 312-324
ワトーの「風景」とその空間 島本 浣 325-333
中国絵画の空間表現 334-342
東寺伝来山水屛風と大和絵の霞 343-352
阿弥陀来迎図の空間 353-364
絵画と時間 太田 喬夫 365-374
瞬間の偽装 米村 典子 375-384
セザンヌにおける時間の問題 永井 隆則 385-394
「吉備大臣絵」の同一構図の反復について 395-406
美的距離について 北村 清彦 407-416
「真実」と「真実らしいこと」 岡田 温司 417-426
絵画の形式と内容 松本 透 427-435
阿弥陀二十五菩薩来迎図の成立と高野山阿弥陀聖衆来迎図の伝来について 宮島 新一 436-445
京都国立博物館蔵「釈迦金棺出現図」について 446-456
作品の中の社会 吉岡 洋 457-465
マネとアカデミスム 466-475
二十世紀前半のアメリカ美術 476-485
日本写真史への一視点 中島 徳博 486-494
施主と仏師 根立 研介 495-506
士大夫と陶瓷 伊東 徹夫 507-515
飛天と雲 516-525