花田 清輝/著

講談社 1977.11

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/ハナ/4 1100696531 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 花田清輝全集 第4巻
著者 花田 清輝 /著  
出版者 講談社
出版年 1977.11
ページ数 593p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アヴァンギャルド芸術 11-271
ユーモレスク
芸術家の制服
仮面の表情
ドン・ファン論
サルトビ・レゲンデ
奴隷の言葉
魔法の馬
境界線の移動について
マザー・グース・メロディー
林檎に関する一考察
鏡の国の風景
機械と薔薇
回帰運動
レオナルドの本職
ビィヴァ
ギルブレスの方法序説
ジャーナリスト
文体変革についての試案
二〇年代の「アヴァンギャルド」
鉄斎の挫折
笑い猫
レトリックの精神
空間人間
『アヴァンギャルド芸術』未来社版あとがき
聖セバスチャンの顔 275-283
魂の平和を求めて 284-293
蝶を夢みる 294-300
植民地的コムプレックス 301-302
阿部の『夢』・島尾の『夢』 303-304
文壇に歌笑ありや 305-306
ヒューマニズムと反ヒューマニズム 307-309
ナンセンス 310
新浦島 311-313
悪玉 314-315
絶望の弁証法 316-318
ゴタムの三賢者 319-324
レアリテについて 325-328
退屈きわまる良書 329-331
戦後作家の一瞥 332-335
選後所感 336
アプレ・ゲールの課題 337-339
市民と俗物 340-350
椎名麟三へ 351-353
三つの話 354-357
氷山の頭 358-361
「鋳掛松」考 362-365
武田泰淳 366-368
生き残ったは唯一人 369
豪傑と牛若丸 370-373
すくたれ 374-375
二流の人 376-380
原始人の懐疑 381-382
わが読書 383-384
関根弘 385-386
汚れた手 387-390
すら笑い 391-392
深淵の上の橋 393-394
色情狂時代 395-396
探偵論 397-400
あざむかれの倫理 401-402
巨人国の犬 403-406
弱点と勇気 407-408
有島武郎 409-411
ママー人形の涙 412-413
ペンは剣よりも強し 414-417
さまざまな媚態 418-421
達人の文学 422-423
「人民」の画家 427
ゴーゴリ 428-430
今村太平 431
レオーノフ 432-434
アンリ・ルソーの素朴さ 435-438
外国文学紹介の現状 439-441
雑文家と魯迅 442-444
カフカ大兄へ 445-446
マリリン・モンロウ論 447-451
アメリカの喜劇 452-457
自然との闘争 458-463
さまざまな発見 464-466
シチェドリンの諷刺 467-469
ドストエフスキー 470-473
岡本太郎へ 474-476
映画批評家裁断 477-481
二十世紀文学論 482-507
二十世紀的孤独 508-509
舌をさすはげしさ 510-511
ダイヤの奇蹟 515-529
エランとフラン 530-538
デラシネ 539-543
海について 544-558