毎日新聞社/編

毎日新聞社 1987.11

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資料詳細

タイトル 若い日の私 2
著者 毎日新聞社 /編  
出版者 毎日新聞社
出版年 1987.11
ページ数 253p
大きさ 19cm
一般件名 伝記-日本
ISBN 4-620-30594-4
定価 ¥1200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
苦学の中で弱者の味方志す 和島 岩吉/著 p.11-13
病気と探検のはざまで 吉良 竜夫/著 p.14-16
転校のたびに痛んだ胸 三重野 康/著 p.17-19
映画館が“学校"だった 淀川 長治/著 p.20-22
隠れて尺八練習した寮生活 羽田 春兔/著 p.23-25
米教育の勧告書に“開眼" 無着 成恭/著 p.26-28
「末っ子の甘ったれ」を通す 生方 たつゑ/著 p.29-31
陛下のお人柄にうたれる 入江 相政/著 p.32-34
初恋の少女に教わった歌 長洲 一二/著 p.35-37
私の隠れ里 松谷 みよ子/著 p.38-40
作曲家めざし、焦り悩む 金田一 春彦/著 p.41-43
尾を引く“精神的原爆後遺症" 岩島 久夫/著 p.44-46
山好きが高じて営林局へ 四手井 綱英/著 p.47-49
貧乏が鍛えた不屈の精神 福田 勝一/著 p.50-52
夜通し語り合った戦時下の合宿 杉浦 喬也/著 p.53-55
南の島で科学論争に関心 小田 稔/著 p.56-58
「国家」に疑問抱く軍国少年 國弘 正雄/著 p.59-61
新時代の検察に意欲 辻 辰三郎/著 p.62-64
動物園、骨拾い、蛇飼育… 戸川 幸夫/著 p.65-67
新聞広告が人生を変えた 中川 順/著 p.68-70
「嫁入り」より「大学」選ぶ 村山 リウ/著 p.71-73
師範学校の廊下で“個展" 金子 鴎亭/著 p.74-76
生涯独身決意し「髪結い」に 山野 愛子/著 p.77-79
詩と絵に打ち込んだ外語時代 俵 萠子/著 p.80-82
乱読の明け暮れた戦時中 伊藤 栄樹/著 p.83-85
動物と生きた“空白の五年間" 中川 志郎/著 p.86-88
独り言の“会話"楽しむ 森 南海子/著 p.89-91
麻雀とペーパーバック 常盤 新平/著 p.92-94
グランプリ転機に料理一筋 辻 勲/著 p.95-97
自作放送劇の成功に感激 藤沢 周平/著 p.98-100
野球で助けられた軍隊生活 別所 毅彦/著 p.101-103
戦争のさなか、中国一人旅 浅沼 清太郎/著 p.104-106
踊りしか考えていなかった 谷 桃子/著 p.107-109
ショーウインドーに釘づけに 芦田 淳/著 p.110-112
「新しいかたち」を模索 篠田 桃紅/著 p.113-115
一人前の商人目ざし精励 塚本 幸一/著 p.116-118
「絵画」知ったデッサン会 安野 光雅/著 p.119-121
生きて帰れた郷里の秋色 安嶋 彌/著 p.122-124
難民救済へ突っ走る 真杉 道子/著 p.125-127
戦時下、核分裂の研究へ 豊田 利幸/著 p.128-130
思いつめた日々 色川 大吉/著 p.131-133
映画、演劇に熱あげた 古谷 綱正/著 p.134-136
図書館へ毛布と電球持参 猿谷 要/著 p.137-139
一年間の闘病生活が転機 日野原 重明/著 p.140-142
「心の動き」に魅せられ仏留学 宮城 音弥/著
子役の経験生かし演劇活動 原 卓也/著 p.146-148
初めての水泳大会で自信 古橋 広之進/著 p.149-151
学業と商売“二足のワラジ" 岡田 卓也/著 p.152-154
ひたむきに待った「思索」 竹西 寛子/著 p.155-157
「タバコ絶ち」で開けた道 土岐 雄三/著 p.158-160
「行動原理」に憧れ飛行機乗りへ 堂嶋 正男/著 p.161-163
病院が“人生の大学" 林 紀一郎/著 p.164-166
花嫁欠席のまま挙式 小谷 剛/著 p.167-169
凍傷でツメ抜ける修行 蓮生 善隆/著 p.170-172
演劇で味わった「観客の反応」 森本 毅郎/著 p.173-175
文化の香りいっぱいの職場 元永 定正/著 p.176-178
いつでも映画が最良の友 小森 和子/著 p.179-181
病床の母に代わり炊事 西沢 潤一/著 p.182-184
米国の空軍学校へ留学 青木 日出雄/著 p.185-187
「家」を失って重み知る 新藤 兼人/著 p.188-190
観察したものすべてを記録 樋口 敬二/著 p.191-193
戦争を乗り越えた友情 若林 繁太/著 p.194-196
役に立った先輩の“しごき" 戸板 康二/著 p.197-199
会社歴訪して闘争資金集め 堤 清二/著 p.200-202
ラグビーで鍛えた自信 夏井 昇吉/著 p.203-205
まだ続く前歯の“戦後" 小沢 昭一/著 p.206-208
英霊の島で「海ゆかば」独唱 佐々 淳行/著 p.209-211
「第九」と「君が代」 日高 六郎/著 p.212-214
「空への思い」から羽田へ 童門 冬二/著 p.215-217
「白鯨」に没頭し「安保」知らず 木村 治美/著 p.218-220
つかの間の「星の生徒」 加藤 秀俊/著 p.221-223
夜の繁華街で似顔絵描き 儀間 比呂志/著 p.224-226
父の作ったセンベイを売る 青木 正芳/著 p.227-229
五年間、六キロを徒歩通学 木崎 正隆/著 p.230-232
詩と貧乏と恋とプレイ 白石 かずこ/著 p.233-235
「将来は下駄屋」と答えたが 串田 孫一/著 p.236-238
飢えから戦後が始まった 加賀 乙彦/著 p.239-241
熱い思い胸に歌に打ち込む 石井 好子/著 p.242-244
留置場とセツル活動 富田 富士雄/著 p.245-247
「柳に風…」の精神で通す 飯沢 匡/著 p.248-250