横浜開港資料館/編 横浜近世史研究会/編

山川出版社 1993.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.58/シユ/ 1100174992 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 19世紀の世界と横浜
著者 横浜開港資料館 /編 横浜近世史研究会 /編  
出版者 山川出版社
出版年 1993.3
ページ数 368p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-幕末期 , 横浜市-歴史
NDC分類(9版) 210.58
内容紹介 幕末維新期における我が国の政治・外交・経済・社会・生活の各方面にわたる問題を取り上げた14編の論文からなっている。「幕末開港期の研究」もしくは「横浜地域史」の研究に貢献する。
ISBN 4-634-61450-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
開国・開港をめぐる諸大名の対外意見 三谷 博 3-25
「内憂外患」への領主的対応の挫折と変容 針谷 武志 26-54
下田におけるハリスの政策 55-78
万延元年、対馬藩による朝鮮への四国通商告知一件 鶴田 啓 79-100
幕末維新期における欧米海運の日本進出 小風 秀雅 101-128
天保期における東蝦夷地上知構想 浅倉 有子 129-150
近世後期の幕府公金貸付政策 151-177
幕臣小笠原甫三郎の生涯 178-199
文久期オランダ人による日本情報 200-226
武州生麦村大工忠五郎の生活 内田 四方蔵 227-253
農村女性の江戸城大奥奉公 大口 勇次郎 254-282
東京内湾の海と村人 岩田 みゆき 283-312
江戸近郊農村における醬油醸造 313-345
幕末・明治初年の東京(江戸)・横浜間の水運について 西川 武臣 346-366