大岡 昇平/著

筑摩書房 1987.7

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/オオ/ 1101097382 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/オオ/ 0101282230 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 証言その時々
著者 大岡 昇平 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 1987.7
ページ数 304p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-82233-X
定価 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
武藤貞一「戦争」 p.3-4
チャーチル「世界大戦」 p.5-10
武藤貞一「日支事変と次に来るもの」 p.11-13
俘虜記(抄) p.14-27
チャーチル「第二次世界大戦回顧録」 p.28-29
記録文学について p.30-34
「裸者と死者」 p.35-38
二万人の死者より二十人の生者を p.39-40
白地に赤く p.41-42
作家の日記(抄) p.43-54
ルバング島を思う p.55-56
ルバング島の日本兵 p.57-60
某月某日 p.61-63
戦争の思い出 p.64-68
「ニュールンベルグ裁判」を見て p.69-74
私と戦争 p.75-77
紀元節の思い出 p.78-81
民の声と「大国」の利害 p.82-87
二十年後 p.88-90
この八月十五日 p.91-94
日本人とは何か p.95-98
ビートルズとデモの間にて p.99-103
フィリピン紀行 p.104-112
なぜ戦記を書くか p.113-117
八月十五日 p.118-121
人間差別がたどる運命 p.122-132
東風西風(抄) p.133-140
肉体は脆いもの p.141-144
フィリピンと私 p.145-151
六十三、四の正月 p.152-154
グアム島の証人 p.155-158
時間 p.159-161
サクラとイチョウ p.162-174
ルバング島の兵士たち p.175-183
私の中の日本人 p.184-189
ベトナムのこと p.190-193
妄想的な現実 p.194-197
第二の戦後か p.198-204
ルバング島の悲劇 p.205-219
戦後文学の二十九年 p.220-224
戦後三十年 p.225-232
視点(抄) p.233-234
三十三年目の夏 p.239-242
へんな夏 p.243-245
成城だより(抄)〔1〕23
三十八年目の八月に p.249-264
一兵卒として p.265-269
「レイテ戦記」を直す p.273-277
狡猾になろう p.278-282
戦後四十年を問う p.283-292
悪夢の構図 p.293-295
河口湖日記(抄) p.298-301