作品社 1996.7

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/ニホ/165 1101097077 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本の名随筆 別巻65
出版者 作品社
出版年 1996.7
ページ数 243p
大きさ 19cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
ISBN 4-87893-885-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家出論 寺山 修司 7-19
噓の東京 鶴見 俊輔 20-23
家出の子 野沢 富美子 24-26
呪はれた手 葛西 善蔵 27-31
家出人と刑事 尾崎 一雄 32-44
我が生活 中原 中也 45-53
脱走者の兄 安岡 章太郎 54-60
山の見える窓(抄) 広津 桃子 61-70
「父帰る」の事 菊池 寛 71-76
尾ノ道 志賀 直哉 77-80
家に就て 坂口 安吾 81-83
家出したノラの場合 河上 徹太郎 84-88
トルストイの最後の日々 中野 好夫 89-115
重代の勇士 白洲 正子 116-130
行乞記<昭和五年>(抄) 種田 山頭火 131-136
未練を残した世捨人 川本 三郎 137-146
欧州無宿の若者たち 五木 寛之 147-151
家出妻 田辺 聖子 152-155
息子の帰宅 内海 隆一郎 156-165
「家出」の家が欲しい 河合 隼雄 166-167
帰宅拒否症なる現象について 塩野 七生 168-171
家出少女の五分の理をきく 石垣 綾子 172-183
近代化に駆り出される農家の嫁 向井 承子 184-192
共に棲む力 黒井 千次 193-197
家なき男(抄) 吉行 和子 198-201
昭和四十七年夏、浅草フランス座へ入門した ビートたけし 202-211
森へ家出する理由 荒川 じんぺい 212-224
母子で東京に出て来た理由 横森 理香 225-230
冬の少年 小山内 美江子 231-233