滝田 毅/編

南窓社 1997.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /230.7/テン/ 1101644811 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 転換期のヨーロッパと日本
著者 滝田 毅 /編  
出版者 南窓社
出版年 1997.3
ページ数 302p
大きさ 22cm
一般件名 西洋史-20世紀
NDC分類(9版) 230.7
内容紹介 19世紀半ばから推進されるドイツの国民国家形成とその発展の時期から、両大戦間期をへて第二次世界大戦後に至るまでの歴史の転換期に生じた諸問題を12名の執筆者がそれぞれ論究。上智大学教授中井晶夫先生古稀記念論集。
ISBN 4-8165-0207-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「国民」のプロジェクトとしてのケルン大聖堂 11-34
ドイツ人画家ヒルデブラントの見た幕末の日本 35-53
第一次グラッドストン内閣と普仏戦争 君塚 直隆 54-77
一八九〇年代におけるドイツ社会民主党地方組織の形態 鍋谷 郁太郎 78-102
「ツァーベルン事件」とドイツ第二帝政末期の政軍関係 滝田 毅 103-127
ドイツ帝国と国民国家の発展 128-148
ヴェルサイユ講和条約と中部ドイツでの一九二一年「三月行動」 篠塚 敏生 149-177
第一次世界大戦の衝撃と日本陸軍 黒沢 文貴 178-197
両大戦間期デフレ政策の評価をめぐって 198-224
一九三〇年代仏独関係への一視角 225-252
太平洋戦争の終結 253-268
ナチズムの「歴史化」をめぐって 佐藤 健生 269-292