加賀 乙彦/著

潮出版社 1996.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/カカ/ 1101621884 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/カカ/ 0110057074 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 日本人と宗教
副書名 加賀乙彦対談集
著者 加賀 乙彦 /著  
出版者 潮出版社
出版年 1996.12
ページ数 356p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 生と死、脳と精神、いじめと人権、宗教と政治、解きがたい人事の葛藤、人間の織りなすさまざまないとなみ、その内面の劇に眼をこらす対話集。養老孟司、大江健三郎ら17人と対談。
ISBN 4-267-01427-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
脳死と日本文化 養老 孟司 7-38
生命の本質を探りながら 多田 富雄 39-52
尊厳死と自然死とのあいだで 亀井 俊介 53-66
たましいの教育 高 史明 67-82
信教の自由と政治 田丸 徳善 83-96
いじめと日本社会の人権意識 小木 和孝 97-110
医療の現場からみた外国人労働者 天明 佳臣 111-124
信ずることと見ることと 水沢 周 125-138
人間の意識の不思議さについて 福島 章 139-152
マーラーの音楽と日本人 153-164
人間の脳と記憶そして精神 安永 徹 165-196
生と死と夢の世界 倉橋 由美子 197-212
『帰らざる夏』の時代を生きて 秋山 駿 213-234
愛を求めて彷徨う魂 遠藤 周作 235-258
永遠の女性と男性の悲劇 大庭 みな子 259-278
現代の文明を風刺する 大江 健三郎 279-292
長編小説、時代の鏡と層をなす語り 大江 健三郎 293-330
医者と作家 北 杜夫 331-353