菊地 弘/編

国書刊行会 1995.9 (日本文学研究大成)

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資料詳細

タイトル 芥川竜之介 2
叢書名 日本文学研究大成
著者 菊地 弘 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 1995.9
ページ数 339p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-336-03091-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芥川の思想について 窪川 鶴次郎 3-13
大正文学における芥川竜之介 瀬沼 茂樹 14-20
「文芸的な、余りに文芸的な」の検討 紅野 敏郎 21-27
芥川・谷崎の私小説論議 福田 恒存 28-37
芥川竜之介を超えるもの 久保田 正文 38-50
芥川竜之介の世界(抄) 中村 真一郎 51-63
文体 原 子朗 64-69
二人の父と狂える母 竹盛 天雄 70-76
芥川竜之介 勝山 功 77-94
「私」と心性の基盤 饗庭 孝男 95-114
『鼻』・『芋粥』論 清水 康次 115-129
『鼻』と『竜』 田中 実 130-145
『偸盗』と風景 清水 康次 146-164
芥川竜之介「竜」の周辺 165-173
「雛」論 庄司 達也 174-183
芥川竜之介「歯車」 184-203
芥川竜之介の児童文学 滑川 道夫 204-209
芥川童話の展開をめぐって 越智 良二 210-223
芥川竜之介における<詩人> 三好 行雄 224-230
芥川竜之介の詩 角田 敏郎 231-237
文人風雅芥川我鬼 小室 善弘 238-275
芥川竜之介の世界 三好 行雄 276-296
回想芥川竜之介研究 平岡 敏夫 297-318