資料詳細

太宰治

長部日出雄/[ほか]著

小学館 1991.1 (群像日本の作家)

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.268/ﾀｻ/	1101019899	一般		利用可
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.268/ﾀｻ/	0101161000	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

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資料詳細

タイトル	太宰治
叢書名	群像日本の作家
著者	長部日出雄 /[ほか]著
出版者	小学館
出版年	1991.1
ページ数	355p 図版16p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	910.268
ISBN	4-09-567017-7

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
いつまでもつづく魂の交感	長部日出雄	5-13
太宰治論	奥野健男	14-29
太宰治論	平野謙	30-38
太宰治	福田恒存	39-42
滅びの使徒	高橋和巳	43-53
太宰治	安岡章太郎	54-62
太宰治		63-68
自画像について	高橋英夫	69-73
二十世紀における芸術家の宿命	花田清輝	74-85
斜陽		86-97
御坂峠	津島美知子	98-102
太宰治君	尾崎一雄	103-104
太宰治との一日	豊島与志雄	105-109
小説家の休暇(抄)	三島由紀夫	110-111
「斜陽」のころの太宰さん	野平健一	112-114
初めてたずねた頃のこと	小山清	115-116
精神科入院時代の太宰	中野嘉一	117-119
戦時下の一夜	桂英澄	120-122
雛の絵	野原一夫	123-125
悲劇名詞	伊馬春部	126-129
太宰治と腰越心中	長篠康一郎	130-132
『斜陽日記』あとがき	太田静子	133-136
太宰治文学紀行	渡部芳紀	137-145
稀有の文才	佐藤春夫	148-150
「晩年」時代の太宰治	浅見淵	151-154
太宰治氏の文学	保田与重郎	155-159
フォークロアの変奏	東郷克美	160-169
ヴィヨンの妻	三好行雄	170-177
大庭葉蔵	亀井勝一郎	178-186
太宰治におけるパロディの問題	磯貝英夫	187-194
戯作精神	鳥居邦朗	195-201
太宰治と文治さん	井伏鱒二	202-206
青森時代の太宰治		207-208
哀蚊	山内祥史	209-220
作家太宰治の誕生	山内祥史	221-231
罪について	佐古純一郎	232-240
太宰治と聖書	佐藤泰正	241-248
太宰治情死考	坂口安吾	249-254
滅亡の民	河盛好蔵	255-261
太宰治、追悼	埴谷雄高	262-263
苦悩の末	野口富士男	264-265
太宰治先生に	田中英光	266-269
太宰の読者	阿部昭	270-271
花きちがひの大工	佐々木幹郎	272-281
フィクションとしての“自画像"	鈴木貞美	282-285
思ひ出(抄)		289-299
魚服記		300-306
満願		307-308
猿塚		309-315
斜陽(抄)		316-328
『富岳百景』『津軽』『人間失格』ほか	相馬正一	329-340

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