資料詳細

思想の最前線で文学は予兆する

黒古一夫/編著

社会評論社 1990.5 (思想の海へ-解放と変革-)

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.26/ｸﾛ/	1101017620	一般		利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

タイトル	著者名	ページ
近来流行の政治小説を評す	徳富蘇峰	10-19
くち葉集・落葉のはきよせ	二葉亭四迷	20-39
徳川氏時代の平民的理想	北村透谷	40-56
『万朝報』記事三篇	黒岩涙香	57-67
日本主義を論ず	高山樗陰	68-73
日本文学における新光彩・詩人と厭世観・下流の細民と文士・文学上における西欧崇拝の残夢	田岡嶺雲	74-89
政治小説を作るべき好時機	内田魯庵	90-99
『忠君愛国』の疑問	木下尚江	100-105
革命時代と文学	白柳秀湖	106-109
時代閉塞の現状	石川啄木	110-123
天皇陛下に願い奉る謀叛論	徳富蘆花	124-137
現代日本の開化	夏目漱石	138-162
征服の事実	大杉栄	163-169
新しき村についての対話	武者小路実篤	170-207
宣言一つ・私有農場から共産農団へ	有島武郎	208-223
東京版『種蒔く人』「宣言」	中野秀人	224
第四階級の文学	中野秀人	225-230
労働文学の主張	宮嶋資夫	231-240
農民芸術概論綱要	宮沢賢治	241-247
目的意識論	青野季吉	248-256
政治的価値と芸術的価値	平林初之輔	257-270
民衆と諷刺	小熊秀雄	271-280