栗原 幸夫/編著

社会評論社 1990.3 (思想の海へ-解放と変革-)

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/クリ/ 1101017612 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 芸術の革命と革命の芸術
叢書名 思想の海へ-解放と変革-
著者 栗原 幸夫 /編著  
出版者 社会評論社
出版年 1990.3
ページ数 308p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 文学と政治
NDC分類(9版) 910.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生の拡充 大杉 栄 10-16
民衆芸術の理論と実際 平林 初之輔 17-23
赤と黒運動第一宣言 24-31
感覚活動 横光 利一 32-41
死刑宣告 萩原 恭次郎 42-55
構成派研究 村山 知義 56-70
文学および芸術の技術的革命 平林 初之輔 71-88
玩具・武器‐撮影機 89-97
我国における尖端芸術運動に関する一考察 高見 順 98-115
文学形式問答 谷川 徹三 116-139
共産主義党派文芸を評す 新居 格 140-152
芸術に関する走り書的覚え書 中野 重治
だれが芸術を創るのか、だれが芸術を自分のものとするのか 中野 重治
芸術大衆化に関する決議 167-183
芸術に関する断片 小野 十三郎 184-192
政治の優位性、芸術の党派性の批判 池田 寿夫 193-221
理論の党派性の問題ならびに党派性イデオロギーについて 加藤 正 222-233
生活綴方の運動 国分 一太郎 234-245
プロレタリア文学運動‐その文学史的意義 中村 光夫 246-252
文学における新官僚主義 中野 重治 253-266
日本の民衆と『日本的なるもの』 戸坂 潤 267-280