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近世近代の地域と権力

清文堂出版 1998.12 (大阪大学文学部日本史研究室創立50周年記念論文集)

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F書庫	/210.5/ｷﾝ/	1101471751	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	近世近代の地域と権力
叢書名	大阪大学文学部日本史研究室創立50周年記念論文集
出版者	清文堂出版
出版年	1998.12
ページ数	596p
大きさ	22cm
一般件名	日本-歴史-近世 , 日本-歴史-近代
NDC分類(9版)	210.5
内容紹介	大阪大学文学部日本史研究室の開設50周年を記念して、卒業生などから寄せられた論考をまとめる。「地域社会の諸相」「政治支配と権力」「思想と意識」の三部構成とし、31の論文を収録。
ISBN	4-7924-0446-0

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
千利休と雪踏	畑中敏之	3-22
紀州新宮城下町の構造と経済機能		23-34
近世中期大坂の材木仲買仲間		35-54
北摂池田における地震記録		55-90
近世後期の銭相場について	中川すがね	91-108
摂津北部一豪農の医療への関わり	竹下喜久男	109-128
在村学芸結社の形成と展開		129-150
地域社会と性	藪田貫	151-164
幕末期大坂における一枚摺出版活動		165-186
明治七年堺県「一村限取調帳」について	服部敬	187-206
「煙の都」の写真について	小田康徳	207-226
豊臣期所司代下代衆と寺社	伊藤真昭	227-244
聚楽第内郭の復元		245-262
徳川家七カ条定書について	本多隆成	263-280
近世前期における作付制限令について	本城正徳	281-298
定高制と長崎商館長クライアー追放事件		299-324
享保の国分けと京都・大坂町奉行の代官支配	村田路人	325-342
明治天皇制国家の構造形成に関する一考察	梅渓昇	343-362
西南戦争における軍夫	猪飼隆明	363-382
成立期第一次桂内閣の性格に関するノート		383-398
日露戦後の都市民衆騒擾と社会主義・対外硬		399-416
陸海軍埋葬地制度考	原田敬一	417-438
アジア・太平洋戦争期の戒厳令解釈と「総督政治」		439-454
B29の京都市街地への爆撃	小山仁示	455-472
被差別民の家意識から	脇田修	473-484
長篠合戦図屛風にみる織田信長		485-498
安藤昌益における神道思想の特質	三宅正彦	499-520
幕末国学における「産霊」の思想		521-538
藤沢南岳の国家主義教育思想	陶徳民	539-556
清仏戦争と清国観の変容	芝原拓自	557-574
川崎三郎小論	大谷正	575-592

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