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現代日本思想大系マルキシズム 21

筑摩書房 1965.10

所蔵

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

タイトル	著者名	ページ
解説日本のマルクス主義	竹内良知	7-58
「方向転換」はいかなる諸過程をとるか、われわれはいまそれのいかなる過程を過程しつつあるか	福本和夫	61-87
科学の大衆性	戸坂潤	88-107
わが弁証法的唯物論の回顧と展望	加藤正	108-126
現代における認識論の意義	古在由重	127-147
マルクス主義の定義	加藤正	148-151
思想の科学	戸坂潤	155-170
インテリゲンチャ論に対する疑問	戸坂潤	171-181
法律学における政治的性格	加古祐二郎	182-198
天皇制ならびに皇室の問題	タカクラテル	199-224
宗教者は唯物論者であるか	三枝博音	225-234
親鸞ノート	服部之総	235-257
啄木に関する断片	中野重治	258-267
戦争の精神的遺産	梯明秀	271-279
唯物論と人間	梅本克己	280-293
歴史学における民族の問題	石母田正	294-326
現代文学の基礎	野間宏	327-352
生活綴方的教育方法の成立と到達、今後の展望	国分一太郎	353-375
マルクス主義はどう発展するか	古在由重	379-401