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    佐々木雄二郎
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現代日本思想大系 文学の思想 13

筑摩書房 1965.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /081/ｹﾝ/13 1100033743 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 現代日本思想大系 13
出版者 筑摩書房
出版年 1965.3
ページ数 424p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 081

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
解説 近代文学の思想 中村 光夫 9-40
小説神髄 坪内 逍遙 43-56
小説総論 二葉亭 四迷 57-60
小説三派 坪内 逍遙 61-69
逍遙子の諸評語 森 鷗外 70-82
『マクベス評釈』の緒言 坪内 逍遙 83-88
早稲田文学の没理想 森 鷗外 89-96
人生に相渉るとは何の謂ぞ 北村 透谷 97-105
欺かざるの記 国木田 独歩 106-115
明治文壇総評 正宗 白鳥 116-144
美的生活を論ず 高山 樗牛 147-156
『はやり唄』序 小杉 天外 157
『地獄の花』跋 永井 荷風 158
露骨なる描写 田山 花袋 159-163
幻滅時代の芸術 長谷川 天渓 164-171
『蒲団』を評す 島村 抱月 172-175
田山花袋君に答う 夏目 漱石 176-177
夜なかに思った事 森 鷗外 178-181
序に代えて人生観上の自然主義を論ず 島村 抱月 182-188
当流比較言語学 森 鷗外 189-192
時代閉塞の現状 石川 啄木 193-203
自然主義功罪論 佐藤 春夫 204-220
自己のための芸術 武者小路 実篤 223-232
自然主義前派の跳梁 生田 長江 233-239
怒れるトルストイ 広津 和郎 240-261
唯物史観と文学 平林 初之輔 262-267
武者小路実篤氏と新しき村の事業 大杉 栄 268-276
文芸作品の内容的価値 菊池 寛 277-282
菊池寛氏の「文芸作品の内容的価値」を駁す 里見 弴 283-292
再論「文芸作品の内容的価値」 菊池 寛 293-304
新知識階級論 青野 季吉 305-310
文芸的な、余りに文芸的な 芥川 竜之介 311-327
若き読者に訴う 片岡 鉄兵 331-338
感覚活動 横光 利一 339-346
目的意識論 青野 季吉 347-353
プロレタリア・レアリズムへの道 蔵原 惟人 354-363
いわゆる芸術の大衆化論の誤りについて 中野 重治 364-372
わが心を語る 広津 和郎 373-384
様々なる意匠 小林 秀雄 385-399
冬を越す蕾 宮本 百合子 400-407

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