河西 勝/編著

社会評論社 1990.4 (思想の海へ-解放と変革-)

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /332.1/カサ/ 1101002358 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 世界農業問題の構造化
副書名 日本資本主義論争 2
叢書名 思想の海へ-解放と変革-
著者 河西 勝 /編著  
出版者 社会評論社
出版年 1990.4
ページ数 313p
大きさ 21cm
一般件名 資本主義-日本 , 日本-農業
NDC分類(9版) 332.106

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本資本主義の帝国主義的地位 高橋 亀吉 10-44
資本主義日本の帝国主義 猪俣 津南雄 45-51
『プチ・帝国主義』論批判 野呂 栄太郎 52-56
現段階論の諸迷説に止めを刺す 高橋 亀吉 57-63
没落への転向期に立つ日本資本主義 猪俣 津南雄 64-75
日本資本主義現段階の矛盾と恐慌 野呂 栄太郎 76-87
マルクス主義の前進のために 猪俣 津南雄 88-99
『没落への』転向期に立つ理論家 野呂 栄太郎 100-111
わが国農業問題と農民運動の諸問題 112-129
農業問題に関する二、三の論点について 星野 慎一 130-142
わが国小作料の特質について 櫛田 民蔵 143-175
櫛田氏地代論の反動性 野呂 栄太郎 176-190
河上博士に答う‐併せて野呂氏へ 櫛田 民蔵 191-201
代金納は現物年貢の仮装なりや 櫛田 民蔵 202-211
『日本資本主義分析』における方法論 向坂 逸郎 212-235
日本金融資本の特質について 坂本 三善 236-248
半封建的農業分壊の日本的特質に関わる試論(その序) 立田 信夫 249-262