資料詳細

日本プロレタリア文学評論集後期プロレタリア文学評論集 6

新日本出版社 1990.11

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/910.26/ﾆﾎ/6	1101431649	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	日本プロレタリア文学評論集 6
出版者	新日本出版社
出版年	1990.11
ページ数	460p
大きさ	19cm
一般件名	プロレタリア文学
NDC分類(9版)	910.26
ISBN	4-406-01903-0

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
『文芸戦線』はどこに門を開くか	中野重治	7-12
いわゆる芸術の大衆化論の誤りについて	中野重治	13-19
問題の捩じもどしとそれについての意見	中野重治	20-31
解決された問題と新しい仕事	中野重治	32-40
芸術に政治的価値なんてものはない	中野重治	41-54
プロレタリア芸術とは何か	中野重治	55-70
イデオロギー的批評を望む	中野重治	71-74
小市民性の跳梁に抗して	鹿地亘	75-85
文学運動方向転換の根本的理解のために	鹿地亘	86-129
林房雄君に一言	壺井繁治	130-131
文学新聞に対する批判	壺井繁治	132-144
政治と文学についての感想	壺井繁治	145-151
黒島伝治小論	池田寿夫	152-155
農民とプロレタリア文学	池田寿夫	156-170
過去の反戦文学の批判と今後の方向	池田寿夫	171-192
理論家としての同志小林多喜二	池田寿夫	193-202
葉山嘉樹論	高見順	203-208
我国に於ける尖端芸術運動に関する一考察	高見順	209-220
最近の腹臓	高見順	221-223
芸術派の反動性	高見順	224-233
プロレタリア大衆文学の問題	林房雄	234-240
作家のために	林房雄	241-247
戦線統一から具体的な活動へ	山田清三郎	248-253
文学団体の活動方針	山田清三郎	254-258
プロレタリア芸術運動理論	山田清三郎	259-276
プロレタリア文学と読者の問題	山田清三郎	277-287
形式主義文学説を排す	勝本清一郎	288-299
「蟹工船」の勝利	勝本清一郎	300-302
史的芸術科学の樹立へ	勝本清一郎	303-317
ベルリンからの緊急討論	勝本清一郎	318-324
作品に於ける左翼社会民主々義の暴露	窪川鶴次郎	325-329
文芸戦線の最近の傾向と分裂・乱闘事件の階級的意義	窪川鶴次郎	330-344
ブルジョア文学の新たなる段階に面して	窪川鶴次郎	345-356
マルクス主義文芸の自殺か暗殺か	大宅壮一	357-365
文芸批評の座標について	大宅壮一	366-378
平林初之輔氏の所論その他	川口浩	379-385
報告文学論	川口浩	386-393
否定的リアリズムについて	川口浩	394-403
プロレタリア芸術運動理論	小堀甚二	404-411
反戦文学論	黒島伝治	412-426

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