山内 祥史/編

ゆまに書房 1994.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/タサ/ 1101431060 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 太宰治論集 作家論篇 5
著者 山内 祥史 /編  
出版者 ゆまに書房
出版年 1994.3
ページ数 414p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-89668-774-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
安岡章太郎と太宰治 鳥居 邦朗 3-10
昭和文学私論 平野 謙 11-15
昭和文学私論 平野 謙 16-20
現代小説における《私》の分析 土居 寛之 21-49
太宰治の文章 河盛 好蔵 50-59
芥川竜之介と太宰治 佐伯 彰一 60-69
太宰治における反俗 磯貝 英夫 70-74
太宰治における道化とデカダンスの倫理 小久保 実 75-81
太宰治における文体と方法 高野 斗志美 82-88
太宰治と「昭和」 三枝 康高 89-98
珠玉と完璧 高橋 英夫 99-121
太宰治の死 桂 英澄 122-131
津軽の風土と太宰治 今 官一 132-144
太宰治 145-155
「死」と「愛」と「なぐさめ」 水谷 昭夫 156-169
太宰文芸における「明るさ」の意義 服部 康喜 170-176
太宰文芸における「裏切り」 上出 恵子 177-181
太宰治とその文学の美醜 182-192
太宰治と芥川竜之介 193-201
擬装の対極 奥野 健男 202-234
太宰治における<道化> 森本 和夫 235-243
太宰治における<母> 梶木 剛 244-258
太宰治における<革命> 佐藤 勝 259-268
太宰治における<背徳> 川嶋 至 269-277
太宰治の文体 岡 三郎 278-287
太宰治のドラマトゥルギー 渡辺 淳 288-296
太宰治 渡部 芳紀 297-307
作家論からの臨床診断太宰治 畑下 一男 308-311
太宰治の優情 梶木 剛 312-326
高貴なる魂の悲劇 武田 友寿 327-336
含羞と倨傲 長谷川 泉 337-347
家および実存の呪縛 相馬 正一 348
自己と他者 大久保 典夫 357-363
ナルシシズム・反俗・道化の構図 磯貝 英夫 364-372
生と死の意味 佐藤 泰正 373-381
無頼への道程 柘植 光彦 382-390
習作期の太宰治 渡部 芳紀 391-397
太宰治とプロレタリア文学 和泉 あき 398-405