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日本文学の心情と理念

小林 一郎/編

明治書院 1989.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.4/ﾆﾎ/ 1100544921 一般   貸出中

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

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タイトル 日本文学の心情と理念
著者 小林 一郎 /編  
出版者 明治書院
出版年 1989.2
ページ数 691p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学
NDC分類(9版) 910.4
ISBN 4-625-43055-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学における共通感覚 小林 一郎 3-25
近代文学における散文精神の問題 笹淵 友一 26-51
近代文学における批評意識 長谷川 泉 52-73
近代文学における表現の問題 村松 定孝 74-97
古代文学史の一系譜 山崎 正之 98-120
ヒューマニズム思想を中心とする近代日本文学史の構想 伊東 一夫 121-152
比較文学史的方法 剣持 武彦 153-176
透谷の<光暈>のなかで 五十嵐 誠毅 177-201
源氏物語の叙法について 石田 穣二 202-224
小説の文章 宮田 裕行 225-272
近代文芸の文章機構 飛田 文雄 273-296
花袋と日露戦争 297-307
平出修 古川 清彦 308-316
文学的出発期における啄木の周辺 上田 哲 317-329
認識者としての萩原朔太郎 米倉 巌 330-343
亀井勝一郎論 344-353
直木三十五 榎本 隆司 354-370
森鷗外「不思議な鏡」について 371-379
鷗外詩歌考 須田 喜代次 380-396
夏目漱石「門」の方法 397-410
北田薄水「三人やもめ」論 和田 繁二郎 411-424
近松秋江論 425-438
川端康成「雪国」論 岩田 光子 439-452
近代語訳としての「人格」の成立過程 佐古 純一郎 453-466
北村透谷の新しい夢 平岡 敏夫 467-486
田山花袋の「一兵卒」論 渡辺 正彦 487-507
島崎藤村の文明批評 神田 重幸 508-521
徳富蘆花における西郷像 522-530
啄木「百回通信」を読む 上田 博 531-542
佐藤春夫から梶井基次郎 鈴木 貞美 543-557
ある受容の系譜‐ユイスマンス・花袋・礒多 大森 澄雄 558-572
国木田独歩とチェーホフ 芦谷 信和 573-587
志賀直哉「クローディアスの日記」考 町田 栄 588-601
子規・虚子写生説の対立 村松 友次 602-612
田山花袋「道綱の母」二、三の問題 松園 宣郎 613-6634
晶子短歌と古典 逸見 久美 635-648
誤解のなかにあらわれた視点 沢 豊彦 649-665
谷崎潤一郎の露伴観 666-672
プロレタリヤ作家から見た田山花袋 五十嵐 伸治 673-684

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